チャットレディのデメリットを経験者が暴露!メリットと比較してみよう

チャットレディのデメリット・メリット比較!

「高報酬」「簡単に稼げる」と宣伝されているチャットレディですが、当然デメリットもあります。 しかし、デメリットについては詳しく解説されていないので、実態を知らない人は多いはず。 チャットレディの仕事を検討しているなら、デメリットも理解しておくと、実際に働いてからネガティブなギャップを感じずに済みますよ。 チャットレディの求人情報だけではなく、デメリットを超えるメリットを感じるかどうか、見極めてみてください!

チャットレディの仕事はわかりにくい?

そもそも、チャットレディが実際はどんな仕事なのか、具体的にイメージできない人が多いのではないでしょうか? チャットレディの求人情報を見てみると、報酬の目安として時給が表示されており、高報酬の仕事ということは分かります。 しかし、実際の仕事内容や詳しい報酬のシステムなどは、詳しく説明されていないことが少なくありません。

また、チャットレディという仕事は、メジャーな仕事ではないため、「仕事の実態が表に出ることが少ない」ということも、分かりにくさを感じさせる原因の一つです。 チャットレディの仕事のメリットとデメリットを知らないまま、求人情報をうのみにして応募するより、良し悪しを理解した上で応募した方が、安心して仕事ができますよ。  

元チャトレが暴露するチャットレディ5つのデメリット

チャットレディに限らず、どんな仕事にもデメリットはあります。 「デメリットがあるから応募はやめよう」とすぐに判断せず、メリットと合わせて考えてみましょう。 チャットレディのデメリットの中で、元チャトレの私自身が、特に強く感じていたデメリットは、以下の5つです。

  1. 精神的なストレス
  2. 顔バレや身バレへの不安
  3. 収入が不安定
  4. 社会的なイメージが悪い
  5. 男性にスクショされることへの不安

実体験を交えながら、チャットレディのデメリットを1つずつ、ご紹介します。

1.精神的なストレス

チャットレディとは、ざっくりと一言で説明すると「接客業」です。 接客業の中でも、異性に対して接客することから、チャットレディは『ネット上のキャバクラ』とも言えます。 接客業を経験したことがある人は分かるかもしれませんが、やりがいがある反面、精神的なストレスも多いです。 特に、異性に対して接客をするキャバクラやスナックでは、時として男性客から理不尽な言葉を浴びせられたり、失礼な態度や無理な要求をされることも。

チャットレディは、直接利用者の男性の前で接客をするわけではないので、比較的ストレスが軽いと言えます。 しかし、直接会わないとはいえ、ネット上でチャットやメールを通して、嫌な思いをさせられることもあります。(これは、メールレディにおいても言える内容ですね……) 私が実際によく感じていたストレスや、嫌だと感じた男性客の特徴を一部ご紹介します。

接客時にストレスを感じた男性会員の特徴
  • ノンアダルトのチャットの時に、アダルト行為を要求してくる
  • アダルトチャットで、ルール違反になるきわどい行為を要求してくる
  • 他のチャットレディと比べて批判してくる
  • 恋愛モードになる男性
  • お説教モードになる男性

ちょっと対応に困りましたが、恋愛モードになってしまう男性は、悪意がないぶん、まだ良い方だと思います。 お説教モードになる男性というのは、チャットレディという仕事に対して、批判してくる人です。 「なんでこんな仕事してるの?」 「ちゃんとした仕事した方が良いよ」 など......。

仕事に対するイメージや価値観は人それぞれですが、「チャットレディという仕事は、男性から軽く見られることが多いな」と感じていました。 特にストレスだったのは、アダルト行為を要求して断ったときに、逆ギレしてくる男性です。 違反行為に当たるアダルト行為をしつこく要求される場合は、運営に相談して対処してもらえます。 違反と分かっているはずなのに「バレないから」と要求する人が多いのです。

私は、キャバクラで働いた経験もあるため、「ストレスを感じる男性を直接、接客すること」に関しての辛さは、理解できます。 それは、ネット上の接客でも同じです。 何度か失礼なお客さんに当たるたびに、対処法を学んで、なんとかやり過ごせるようにはなりますが、慣れるまでは大変かもしれません。 私も、最初は傷つくことがありましたが、次第に「お金のため!」と、割り切れるようになりました。

2.顔バレや身バレの危険性

知人にバレたり、男性会員に個人情報などがバレたりといった、顔バレや身バレの危険性は、常に感じていました。 チャットレディは、顔出しありと顔出しなしがあるのですが、顔出しなしの方がバレるリスクは下がります。 しかし過信は禁物で、声や顔以外にある外見の特徴、自宅なら室内の特徴からバレることも。

自宅の部屋で、窓をカメラに映してしまえば、窓の外の景色から男性会員に住所が特定される、という危険性もゼロではありません。 ただし、顔バレと身バレの危険性は、常に感じながらも対策はできるので、「対策はしつつ、気は抜かないように気をつける!」といった感じでしたね。

バレ問題に関しては、対策を行なってカバーできるデメリットなので、あまり真剣に悩まなくても大丈夫ですよ。 対策例としては、例えばウィッグやメイク、カラーコンタクトなどで外見を大胆に変えたり、声色を変えたりと、特徴をカバーする方法が効果的です。 自室でチャットを行う場合は、部屋の中に置いてあるプライベートな物は、一切出さない。 または、事務所に所属して通勤チャットルームを利用すれば、安全にチャットができますよ。

3.収入が不安定

チャットレディの報酬は、確かに高報酬です。 しかし、歩合制のところがほとんどなので、毎月同じ額が稼げるというわけではありません。 歩合制でも、「待機時間中は、報酬が発生しない」という点は、チャットレディの仕事ならではの特徴です。 毎月、同じ額がもらえる会社員や、働いた時間分だけ給料がもらえるアルバイトとは、違います。 ずっと、安定した収入を得られるわけではないので、お金の管理はしっかり行わないと、大変なことに……。

例えば、税金関係は要注意です。 がっつりと稼げた時期に、お金を貯めずに使いたいだけ使ってしまうと、翌年の税金や保険料・年金などの支払いが、きつくなってしまいます。 私もチャットレディを始めて1年目は、これまで稼いだことのない金額を短期間で稼げたことで、調子に乗って外食し放題・買い物し放題で、浪費してしまいました。 翌年の税金の支払い時期になってからは、手元にほとんどお金が残っておらず、大変な思いをしましたね。

ただし、収入が不安定でも、稼いだぶんしっかり貯金や積立投資をするなどして、お金の管理をしっかり行えれば問題はないです。 大事なことは、高報酬だけど不安定なので、「金銭感覚が狂わないように、お金の管理は、毎月しっかり行う!」ということですね。

4.社会的なイメージが悪い

チャットレディを始めてしばらくは、初めて会う人や久しぶりに会った友人に、チャットレディの仕事をしていることを言えませんでした。 チャットレディの仕事に慣れてからも、親しい友人以外には、違う職業を言ってごまかしています。 チャットレディの仕事は、今では少しずつメディアに取り上げられることが増え、一般の方にも知られるようになりましたが、まだまだメジャーな仕事とは言えません。

イメージ的にはアダルトな仕事というイメージが強く、日常的に職業を記載するときには、抵抗を感じます。 履歴書に、チャットレディの経歴をそのまま書くことも、社会的には、まだまだ難しいようです。 しかし最近は、チャットレディの仕事をしていることがバレないよう、対処してくれる事務所もあります。 職業を明らかにしないといけない時のために、チャットレディ事務所を運営している会社が、他に持っている子会社の社員証を発行してくれるといった具合です。

職業バレが不安な人は、「職業バレの対策をしてくれる事務所に所属する」という方法で働くと良いでしょう。

5.男性にスクショされることへの不安

チャットレディをすると、「画像流出・動画流出の危険性がある」というのは、今はほとんど心配ないと考えてOKです。 問題なのは、「男性が勝手にチャット画面をスクショして、自分のパソコンに保存し、個人で楽しむために使われる」という点。

流出については、最近はネット犯罪の取り締まりが厳しくなったこともあり、チャットレディのキャプチャ画像が流出したという事件の発生頻度は減っています。 個人で楽しむためと言っても、自分の画像が知らない場所で使われているというのは、嫌ですよね。 スクショに関しては、いくつか対策方法があります。 対策方法を実践すれば、スクショされるリスクを下げることは可能です。

有効なスクショ対策方法
  • パフォーマンス中は顔を出さない
  • プロフィール画像撮影からメイクやウィッグで外見を変え、さらに画像加工する
  • チャット画面に日付がわかるようにカレンダーを設置する

男性会員が、チャットの画面をスクショをするのは、自分で楽しむためです。 なので、アダルトパフォーマンス中の画面の時に、スクショされることが少なくありません。

ノンアダルトのチャットの場合は、アダルトチャットよりも、スクショされる可能性が低いです。 不安が強い人は、ノンアダルトでのチャットをおすすめします。 また、アダルトチャットでもパフォーマンス中は顔を隠すようにして、身バレや顔バレのリスクを下げることが可能です。 「自分の身は、自分で守りながら仕事をする」という感じですね。  

元チャトレが語るチャットレディ5つのメリット

デメリットがあればメリットもあるのは、チャットレディの仕事も、他の仕事も同じです。 では、実際に私がチャットレディとして働いて実感した、メリットをご紹介します。

1.都合の良い日・時間帯に仕事ができる

求人情報にも掲載されている通り、勤務日や時間を自由に決められるのは、チャットレディという仕事ならではです。 特に、本業があって「一般的なバイトでは、週末しかシフトを入れられない><」という人でも、「チャットレディなら、本業が終わってから2~3時間だけ」と、短時間勤務もできます。

逆に、週末に集中して稼ぎたいなら、1日8時間以上、勤務することも可能です。 「副業で、お金を稼ぎたい!」という人には、ぴったりな働き方だと言えるでしょう。 私が、チャットレディを始めた最初の2年ぐらいは、本業と合わせて働いていました。 週末はしっかり休みたかったので、平日の本業終わりに、3時間だけ働くことが多かったです。 駅の近くにあるチャットレディ事務所が運営するチャットルームに通勤していたのもあり、終電に間に合うギリギリまで仕事ができたので、便利でした。

2.男性と直接会わないから夜の接客業より気楽

チャットレディのデメリットとして、精神的なストレスを挙げましたが、直接男性と会って接客をする夜の接客業よりは、精神的に楽です。 きつい言葉や態度も、直接された方がダメージは大きいもの。 画面越しでもダメージを受けることには変わりませんが、目の前に実際に男性がいて、暴言やひどい態度をとられるよりは気楽です。

また、夜の接客業はお酒が関わってくるため、お客さんの気持ちが大きくなって、平気で失礼なことを言ってくる人も。 さらには、接客する側もお酒を飲まなければいけないので、身体にも負担がかかります。

チャットレディは、お酒を飲む必要がありませんし、男性客にお酒を提供することもないので、酔った勢いでひどいことを言われる・されるといったリスクも低いです。

3.頑張るほど高収入に近づける

チャットレディの報酬は歩合制なので、チャットをしてくれる男性会員が増えれば増えるほど、報酬も増えます。 男性会員にリピートしてもらったり、新規の男性会員をチャットに招いたりすると、報酬がどんどん増えて、短期間で高収入を稼ぐことも夢ではありません。 「歩合制は、毎月の収入が安定しない」というデメリットもありますが、逆に言えば「高収入を稼ぐチャンスが毎月ある」ということになるんです! 節税のために経費計上をしたり、高報酬を稼いだ月は多めに貯金したりと、お金の管理をしっかり行えば、収入が少ない月も安心です。

一度贅沢を長く味わうと、普通の生活では、物足りなくなったりします。 なので私の場合、贅沢をするのは高報酬を得た月のうち、1・2回程度と決めていました。 その分、貯金をして、年に1回海外旅行に行くことも♪^^ もちろん、ただパソコン画面の前に座ってダラダラ話すだけでは、高収入は稼げません。 男性会員が楽しくチャットをできるように、チャットレディとしておもてなしの心で、接客・パフォーマンスをする必要があります。 見た目や話術を磨くことも大切です。

チャットレディで高収入を稼ぐために努力したことは、意外と実生活でも役に立つもの。 例えば、男性会員とチャットで楽しくお話しするために磨いた話術は、日常生活で人と接する際にも活かせます。 私の場合、チャットレディを本業に、副業で飲食店のバイトをしていた時期がありました。

その際、チャットで磨いた話術で、バイト先の人間関係に早く馴染めましたし、お客さんとの会話も楽しめました! 仕事のために学んだことが、他の分野でも活かしやすいというのは、チャットレディの強みだと思います。

4.容姿と年齢に関係なく働ける

チャットレディは、20代から上は50代まで、幅広い年代の女性が働いています。 男性の好みはいろいろあり、年下や若い女性が好きな人がいれば、年上や熟女が好きな人も。 チャットサイトも、熟女専門のサイトや人妻のチャットレディに特化したサイトもあるぐらい、細分化されているんです。

「チャットレディに興味はあるけど、年齢で不採用になるかも」と不安な人もいると思いますが、年齢不問の求人が多いので、安心してください。 実際に、私が所属していた事務所には、20代の子よりも40代の女性が多かったですね。 また、容姿も不安に思うことはありません。 清潔感があって、身だしなみがきちっとしていれば、チャットレディとして十分通用します。

女性は、メイクやファッションですぐに変われます。 容姿に自信がないという人でも、チャットレディで変身術を身につければ、私生活にも活かせるでしょう。

5.在宅で仕事ができる

在宅でも、チャットレディの仕事は可能です。 ただし、最初から在宅チャットレディをして、しっかり稼げるかといえば、そうとは限りません。 チャットレディのスキルやノウハウがないまま、自分でサイトに登録して働き始めても、他のチャットレディに埋もれてしまい、なかなか稼げないケースが多いのです。

最初は、大手のチャットレディ事務所に所属し、しばらく通勤をして、スタッフからチャットレディのノウハウを学びながら働く。 そして、チャットの仕事に慣れて、一人でも稼げるようになったら、事務所に相談して在宅にシフトするという方法がおすすめです。 稼げるようになってからであれば、自宅でも気楽に、チャットレディの仕事ができるようになりますよ。  

デメリットがある仕事はチャットレディだけじゃない

今回は、チャットレディのデメリットとメリットをそれぞれご紹介しましたが、デメリットがあるのは、どの仕事をしていても同じですよね。 デメリットがない仕事というのは、数少ないものです。 チャットレディの仕事のデメリットは、対策をしてカバーできるものが多いので、デメリットを前もって知り、対策を行なえば安全に働くことができます。 サポート体制が手厚い事務所に所属すれば、仕事上でトラブルが起こった際に、代わりに対処してもらえるので安心ですよ。

Alice(アリス)では、サポート体制をさまざま用意しており、チャットレディが安全に働けるよう、スタッフがサポートしてくれます。 「一人でチャットレディとして働くのが不安」という方は、アリスのホームページで、各種サポート内容をチェックしてみてください!

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