チャットレディはどこまで露出していい?アダルトな仕事内容は?

通勤でも、在宅でも働ける高収入バイトとして人気のチャットレディ。しかし、女性が稼げる高収入バイトという印象から、「どこまで脱がないとダメなの?」と考えたことがある人も多いのではないでしょうか。

さらに、すでにチャットレディとして働いている人の中でも、より稼ぎたい!という気持ちから、集客方法として「露出」を考えている人も少なくありません。

しかし、チャットレディには露出範囲が定められており、定められた範囲以上を露出するとペナルティを受ける可能性もあるため、きちんと把握しておきましょう。
今回は、チャットレディがどこまで露出して良いのかを、アダルト・ノンアダルト別に紹介します。

1. 露出のルールはアダルト・ノンアダルトで異なる

露出のルールはアダルト・ノンアダルトで異なる

チャットレディは、主にアダルト・ノンアダルトの2つのパターンが存在します。
その名の通り、アダルトチャットレディでは脱ぐことが基本で、男性からセクシーなポーズや自慰行為を求められることもあります。

一方でノンアダルトチャットレディは、男性とごく普通の会話をして場を盛り上げることが基本ですが、時にはちょっとした下ネタなどで盛り上げることも必要です。
とは言え、アダルトチャットレディのように服を脱いで肌を露出することが禁止されているため、エッチなことが苦手な女性におすすめです。

このように、アダルトチャットレディ・ノンアダルトチャットレディでは大きな違いが存在します。定められているルールも全く異なるため、アダルト・ノンアダルトどちらで働こうか迷った際は、まず事前に各タイプにおけるルールを確認しておきましょう。

1-1. 禁止行為を行ったらペナルティを課せられることも!

アダルトチャットレディ・ノンアダルトチャットレディのどちらも、ライブチャットサイトが定めている禁止行為を行った際は、ペナルティを課せられることとなります。

特に、アダルトチャットのサイトではさまざまなトラブルを防ぐために、チャットレディが配信している映像・動画を常にスタッフが監視しています。サイトによっては、禁止行為を行った際に警告が表示されることもあり、警告を無視しているとペナルティが課せられます。

チャットレディが禁止行為を行った際のペナルティには、以下のようなものがあります。

  • チャットの強制終了
  • 禁止行為を行ったチャットのポイント没収、または減額
  • ライブチャットサイトの強制退会

チャットの強制終了や、禁止行為を行ったチャットのポイントを没収されることはまだ軽いペナルティと言えます。
しかし、警告を無視し続けていたり、重大な規約違反を行ったりした場合は、ライブチャットサイトの強制退会という重いペナルティが課せられてしまいます。

強制退会のペナルティを課せられた後は、一定期間、同一企業が運営しているライブチャットサイトに登録することができません。ブラックリストに入ってしまうと、二度と登録できないことも考えられるため、禁止行為は必ずしないようにしましょう。

2. アダルトチャットレディはどこまで脱いでOK?

アダルトチャットレディはどこまで脱いでOK?

ノンアダルトチャットレディは、服を脱ぐことはもちろん、下着姿など「アダルト」を感じさせるような姿や行動はすべて禁止されています。
しかし、アダルトチャットレディは服を脱ぐことが基本であるにもかかわらず、露出しても良い範囲と露出が禁止されている範囲があるため、「どこまで脱いでも良いの?」と迷う人も多いでしょう。

ここからは、アダルトチャットレディの仕事内容を説明しながら、露出をしても良い範囲と禁止されている範囲を詳しく紹介します。

2-1. アダルトチャットレディの仕事内容

そもそもアダルトチャットレディは、以下のようなパフォーマンスを行いながら、相手の男性とチャットをすることが仕事です。

服を脱ぐ
セクシーなポーズをする
自慰行為を見せる
大人のおもちゃ(アダルトグッズ)を使って見せる

上記のほか、「コスプレをしながらオナニーをしてほしい」など、お客さんからの細かい要望にも対応します。

そして、アダルトチャットレディの基本的な仕事の流れは、以下のとおりです。

男性とのチャットが始まる
→男性に笑顔で挨拶をして、始めは少したわいもない話をする
少しずつ服を脱ぎながら、アダルト行為を配信する
→いきなり服を脱ぐのではなく、服の上から胸を揉んだり、指をなめたりしながらゆっくりアダルト行為を見せる
お別れの挨拶
→アダルトチャットは、事が終わるとすぐに退室する男性も多いため、また遊びに来てもらえるようにお別れの挨拶を忘れずにする

お客さんの興奮を煽りながら接続時間を長くしてもらうことがポイントで、すぐにバストなどは露出せず、ゆっくり服を脱ぎ、セクシーなポーズや性行為を連想させる行動をすることが大切です。

しかし、男性の中には盛り上がるあまり、度を越した露出の要望をしてくることもあります。接続率を上げ、より効率的に報酬を得るためには男性側の要望を聞くことも大切ですが、禁止行為をするとペナルティが課せられてしまうため、注意しましょう。

2-2. サイトで禁止されている行為

では実際に、ライブチャットサイト側からの禁止行為には何があるのでしょうか。

前述のとおり、アダルトチャットレディは服を脱いだり自慰行為をしたりすることが基本であるため、下着姿はもちろん、バストや乳首を見せることは禁止行為にあたりません。

しかし、性器(陰部)を無修正で露出することは、全てのサイトで原則禁止されています。なぜなら、性器を露出すること自体が法律で禁止されているためです。
法律で禁止されている行為をすると、チャットの強制終了やポイント没収だけに留まらず、強制退会になってしまう可能性があるため、絶対にやめておきましょう。

そのほか、サイトによってはプロフィール写真にアダルト画像を設定することが禁止されていたり、待機中のアダルト行為も禁止されていることがあります。
さらに、肛門を見せたり、放尿や脱糞をしたりなどの行為も禁止されています。そこまで行うチャットレディは少ないものの、お客さんから要望を受ける可能性もある上、どこからが禁止行為なのかはサイトによっても異なるため、事前に必ず確認しておきましょう。

3. 禁止行為をお客さんから要求されたときの対処法は?

禁止行為をお客さんから要求されたときの対処法は?

チャットレディを見ているお客さんの中には、禁止行為を要求する人も少なくありません。

チャットレディからしても、多くのお客さんに見てもらえ、かつ長く接続してくれればそれだけ稼げるため、なるべくお客さんが離脱しないように細かい要望は聞いておきたいところです。

しかし、禁止行為をしてペナルティを課せられてしまっては、元も子もありません。無理な要望を要求された際は、きっぱり断ることが大切です。
この際、断り方を間違えてしまうと接続率が悪くなる可能性があるため、はじめは「サイトの規約で禁止されているのでそれはできません、ごめんなさい!」などと、規約違反となることをしっかり伝えつつ、やんわり断ることが大切です。

何度断っても、お客さんから禁止行為をしつこく要求された際は、以下のような手段をとることをおすすめします。

キック機能を使ってお客さんを強制退室させる
運営側に通報し、ブロックする

キック機能を使ってチャットから強制退室をさせたりブロックをしたりしても、運営側はチャットレディの女の子を守ってくれます。何度断ってもしつこいお客さんには、しかるべき対処を取ってもらいましょう。

まとめ

ノンアダルトチャットレディは、その名の通りアダルトな行為を一切しないタイプのチャットレディであるため、露出の範囲もわかりやすく明確に定められています。
一方で、アダルトチャットレディは服を脱いで配信することが基本であるものの、カメラに写してはならない範囲もあります。

特に陰部は法律で禁止されているため、どのライブチャットサイトでも禁止されていますが、その他の範囲においてはサイトによって細かく異なります。

ここまで紹介したように、禁止行為をすると運営側からペナルティが課せられるケースもあるため、アダルトチャットレディとして稼ごうと考えている人は、事前にルールを確認しておきましょう。

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