Contents
化粧品は身バレ防止にも役立つけど出費が痛い…。
チャットレディは容姿のレベル問わず、工夫次第で高収入が得られる人気のお仕事です。
しかし、接客をするからには最低限、身なりに気を遣わなければならないのも事実です。
チャットレディは画面越しでお客さんとお話をするお仕事なので、いくらでも誤魔化しが効くという特徴があります。
とはいえ、何のアイテムも使わずに最高の自分を演出することはできません。
自信がない部分を誤魔化すには、化粧品をはじめとするアイテムが必要でしょう。
今回は、チャットレディに欠かせない化粧品にかかる費用、化粧以外に有効な身バレ防止対策をご紹介します。
チャットレディの化粧品代が高くなる理由
まずは、チャットレディの化粧品代が高くなりがちな理由について見ていきましょう。
チャットレディの化粧品が高くなる理由は、主に次の3つが挙げられます。
身バレ防止のために色んなアイテムが必要だから
化粧品は身バレ防止対策の1つとして重要なアイテムになります。
いつもと違う雰囲気を演出するためには、普段使わない化粧品も必要になってくるでしょう。
例えば普段はナチュラルメイクだけど、別人を演じるためにつけまつげをつける、女性らしさを出すためにハイライトを多めにつけるなど、様々な身バレ防止対策があります。
他にも、ニキビやシミ、クマなどをがっつり隠したい時は効果の高いコンシーラーなどが欠かせません。
このように、普段は使わないアイテムを多く取り入れなければならないことから、チャットレディの化粧品代は高くなるのです。
可愛く見せるため
そもそもチャットレディは、お客さんを癒してあげる・楽しませてあげるのがお仕事です。
そのため、お客さんに喜んでもらえるようなお顔作りを意識しなければなりません。
直接会うわけではなく、画面越しでの接客になるので、プチプラ化粧品で済ませる方もいます。
しかし、チャットレディで本業並みに稼ぎたい、多くの常連客をゲットしたいという場合は、ある程度しっかりとした化粧品を取り入れる必要があるでしょう。
濃いめのメイクが基本だから
チャット中は、美肌に見せるため、メイクを映えさせるためにリングライトなどの照明を使うのが基本です。
照明の効果で自信がない部分を誤魔化したり、より可愛く見せたりできるので、待機時間短縮のために欠かせないアイテムですが、ナチュラルメイクとの相性は良くありません。
肌がワントーン明るくなるほどの効果なので、当然、普段のナチュラルメイクでは化粧をしていないように見えてしまうことがあるのです。
派手な化粧をする必要はありませんが、いつもより濃いメイクが求められます。
濃いメイクをすれば、化粧品の減りも早くなるため、買い足す頻度が上がり、化粧品代も高くなるのです。
チャットレディが化粧品代を節約するには？
チャットレディは一般的なお仕事よりも化粧品代が高くつきます。
一生懸命チャットをして稼いだお金も、化粧品代に消えてしまうとなると、やるせない気持ちになるでしょう。
これからご紹介する化粧品代節約術をぜひ参考にしてみてください。
事務所のレンタル化粧品を使う
通勤チャットレディの場合は、事務所のレンタル化粧品を使う方法が有効です。
チャットレディ事務所の中には、衣装だけでなく、化粧品を完備しているところもあります。
チャットレディ事務所を選ぶ時は、化粧品の充実度も確認しておくと良いかもしれません。
ここで注意したいのは、事務所にある化粧品は他のチャットレディと共用しなければならないという点です。
衛生的ではないと考える方には使いづらいため、他の方法を試す必要があるでしょう。
経費で落とす
チャットレディの化粧品代は、確定申告の時、経費として計上できます。
経費として計上できる理由は、化粧品が仕事で収入を得るために欠かせないものだからです。
しかし、購入した化粧品をプライベートでも使用する場合は、全額経費として計上することはできません。
税務署の対応にもよりますが、チャットレディで使う分だけ申請するのが基本となります。
顔出しせずにお仕事をする
化粧品代を節約したいけど、他人と化粧品の共用をしたくない、領収書を取っておいたり経費精算をしたりするのは面倒と考える方もいるでしょう。
そんな時は、顔出しなしで出演するのがおすすめです。
ライブチャットサイトによって首から下のみの出演も可能なので、仕事の度にがっつり化粧する必要がありません。
ただし、首から下のみでのお仕事になると、なかなかチャットできなかったり、常連を獲得しづらかったりします。
顔出しなしでチャットレディをする場合は、顔出ししているチャットレディよりも多くの工夫が必要になると言えます。
化粧品以外にかかる美容代も経費計上可能！
チャットレディは見た目に気を遣わなければならないお仕事なので、化粧品に限らず、美容にかかる費用は高くなります。
しかし実は、化粧品以外の美容代も経費として計上できるため、ちょっと手間をかけるだけで節約できるのです。
化粧品以外にかかる美容代で経費計上できるものを見てみましょう。
カラコン
普段はカラコンを使わないという場合、カラコン代は全額経費にできます。
プライベートでも使用している場合は、チャットで使った分だけ経費として計上することになります。
美容院代
美容院代も経費で落とすことが可能です。
しかし、美容院はチャットレディのお仕事をしていなくても通う方がほとんどであるため、全額を経費にすることできません。
出勤日数にもよりますが、プライベートの割合が高いと判断されることが多いため、経費計上するなら3割程度が妥当でしょう。
月に何度も通っている場合は、税務署うから指摘を受け、経費として計上できなくなる可能性があるため注意が必要です。
マツエク・ネイル
マツエクやネイルにかかる費用も経費計上できます。
美容院代と同じく、プライベートの割合が高いと判断されることがほとんどなので、3割程度と考えておくのが良いでしょう。
化粧品以外のアイテムでも身バレ防止対策をしよう！
身バレ防止対策として欠かせない化粧品ですが、実際は化粧品だけでは心もとないのが現状です。
化粧以外の身バレ防止対策を取り入れて、より安心・安全にお仕事できるような環境を整えましょう。
絶対に身バレを避けたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
個人情報は公開しない
チャットレディが身バレしないために最も大切なのは、個人情報を公開しないことです。
本名はもちろん、住所や電話番号などは絶対に伝えないようにしましょう。
本名でやっていないからという理由でSNSアカウントを教えるのも危険です。
特定される可能性がある情報は公開せず、架空のキャラクターを作り上げることを徹底してください。
中には、執拗に迫ってくる常連さんがおり、きてくれなくなったらどうしようという不安から、個人情報を伝えたくなる方もいるかもしれません。
そんな時は事務所のスタッフに相談し、どういう対応をしたらよいのかアドバイスをもらいましょう。
写真やプロフィールの管理を行う
チャットレディとして撮影した写真は、プライベートで使っているSNSアカウントやLINEのプロフィール写真などに使わないようにしましょう。
プロフィールの内容やSNS投稿の内容も同じで、使いまわししないようにしてください。
使いまわすことによって特定されてしまい、身バレしてしまったケースは少なくありません。
写真やプロフィール、SNSの管理には最新の注意を払いましょう。
ウィッグを活用する
チャットレディの身バレ防止対策として役立つのがウィッグです。
ウィッグは髪の長さを自由に変えられる他、カラーなども豊富なので、化粧品だけで雰囲気を変えるのが難しいという方におすすめです。
ウィッグに関しては、チャットレディ事務所にも用意されていることがほとんどです。
優良店であれば定期的にしっかりとメンテナンスを行っているため、衛生的にも安心して使えます。
自分で購入した場合でも経費として計上できるため、節約にもつながるでしょう。
マスクを付ける
チャットレディの中には、マスクを付けて出演している方も多いです。
マスクは目から下を覆い隠せるため、身バレ防止対策として十分な効果があると言えます。
つけまつげやウィッグを活用すれば、誰でも別人のようになれます。
また、ファンデーションなどの使用量を減らせるため、化粧品代を節約したいという方にも便利なアイテムでしょう。
レンタル化粧品が充実している事務所を選んで節約しよう！
チャットレディに欠かせない化粧品は、使用量が多くなる・ある程度良いものを使う必要があるということから、出費が多くなりがちです。
そのため、優良なチャットレディ事務所は女性の負担を軽減するべく、化粧品を豊富に用意しています。
事務所に化粧品が完備されていれば、化粧直しの道具を持参する手間も省けて便利です。
しかし、他人が使った化粧品は使いたくないという方もいるでしょう。
そんな時は、経験豊富なスタッフが常駐するチャットレディアリスがおすすめです。
経費計上についてのアドバイスはもちろん、その他身バレ防止対策についての相談がしやすいチャットレディ代理店です。
衣装やアメニティも豊富に取り揃えているため、手ぶらで通勤できます。
初心者の方はもちろん、節約しつつがっつり稼ぎたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
