パパ活を始めたばかりだとか、もしくはそろそろ慣れてはきていたとしても、パパと会う際にどんなものを持っていけばいいのか毎回悩んでいませんか?この記事では、パパ活をするときにあると便利な持ち物と、持っていかない方がいい物について解説していきます。また合わせて、パパ活に慣れてきたパパ活女子に向け、上級者テクとして持ち物によってパパに与える印象を操作する方法についても説明します。
他の女の子がどのような物を持っていくのか知りたかったり、パパ活を少しでも上手くいかせたいと考えたりしている女の子はぜひ参考にしてください!
目次
パパ活をするときの持ち物は?
パパに会う際、かばんの中にはどんなものが入っているでしょうか。パパと会うときもいつも通り、友達と会うのと変わらない持ち物になっている女の子が多いのではないでしょうか。また、毎回何を持っていけばいいのか悩んでいる女の子もいるでしょう。そこで、ここではパパ活をする際に持っていくべきものについて解説します。
持ち物はスマホや最小限の現金、メイクポーチだけにする
パパに会う用意をする際は、さまざまなリスクを減らし、自分自身の身を守るためにも、余計なものは一切持っていかないことが大切です。かばんの中身は、待ち合わせに必要なスマホや、最小限の現金、メイクポーチだけで充分です。
パパとの待ち合わせ前に最終チェックをする、小さな手鏡もあれば便利です。メイクが崩れた際はお化粧直しをし、いつでもきれいな状態をキープすることは大切です。
出かける場所によって持ち物や服装をかえる
出かける場所に合わせて、持ち物や服装をかえることもパパ活をする上では大切です。親切なパパなら、「今度のディナーは、〇〇のお店を予約しました。」「明日は△△にいくので、少しラフな格好をしてきてください。」などと丁寧な連絡をくれるので、場所に合った物を持っていきましょう。事前に連絡をくれないパパには、約束の前日までには聞いておくのがいいでしょう。
一般的には、平日など仕事終わりに会う際は、パパのスーツに合わせて、きれいめなワンピースにワンポイントでブランドバッグがよいでしょう。また、仕事がお休みの日に会うのなら、パパの私服に合わせて少しカジュアルな服装がよいでしょう。このように、その場に合わせた服装と持ち物を準備するのがおすすめです。
ドレスコードがある場合は要注意!
また、シティホテル内にあるような高級レストランに連れて行ってもらうときは、ドレスコードが設けられている場合があります。せっかく連れて行ってもらったのに入れてもらえない、なんていう最悪の事態を避けるためにも、事前確認をしておくといいですね。
その他にも、お寿司など高級な和食料理店で香水をつけていくのもマナー違反になります。香水の匂いで味がわからなくなってしまいます。下手をするとパパに恥をかかせることにも繋がってしまいますね。持ち物や服装を臨機応変に対応することも、マナーであり、パパと長く関係を築く上では大事なことのひとつです。
パパに会う際は、小さめの荷物で出かける
パパ活に向かう際は、荷物を小さなかばんに入れてしまうのがおすすめです。大きい荷物だと、食事中にトイレに立つ際、持っていくのが難しいです。いちいち大きな荷物を肌身離さず持って行こうとすると、不格好になってしまいますし、パパを怪しんでいることがバレバレになるため、パパはあまりいい気分にならないでしょう。小さめの荷物だと、席を離れる際も大事なものが入っているかばんごと持っていけるのでおすすめです。
また、かばんは完全に開くようなタイプではなく、中身が見えにくいものをおすすめします。なぜなら、パパ活を2件ハシゴする際、一人目のパパからもらったお手当の入った封筒が、スマホを取り出そうとした瞬間に見えてしまうなどといった危機を避けられるからです。
パパから見られている可能性がある
また、パパから「小さいかばんなのにきちんと整理整頓されていて、性格が出てるね。かばんの中の乱れていると、それは心の乱れだから。かばんの中がぐちゃぐちゃで仕事をできる人をみたことがない。」と言われた女性もいます。経営者のパパのように、人の上に立つ人は周りをよく見て、人を観察しているものです。女の子がパパの人となりを判断しているように、パパもそういった細かなことをみてどういう女の子であるかを判断しています。
しかしながら、かばんの中身を見られて気分がいいものではないですよね。かばんや財布などの持ち物には充分に注意した方が良いでしょう。
パパ活で持っていかない方がいいものは?
ここまではパパ活の際に必要な持ち物について解説してきました。ここからは反対に、持っていかない方がよいものについて解説していきます。なぜ持っていかない方がいいのか、その理由と、また持っていかない方がよいものを持ったまま、パパに会うとどうなるのか、そのときの対処方法についてもお伝えします。
身分証明書は絶対に持っていかない方がよい
身バレを防ぐために、運転免許証や健康保険証などの個人情報が記載された身分証明書は持っていかないことを強くおすすめします。パパ活女子は偽名を使ったり、最寄駅を数駅ズラして教えたりしていることが多いです。身分証明書を見られてしまうと、そのような今までの努力が水の泡になります。
財布に入れるクレジットカードも1枚だけにしておくのがおすすめです。学生であれば、学生証も持っていかない方がいいでしょう。また、定期券なども生活圏がバレるので見られないように注意が必要です。念には念を入れて、防げるリスクは最大限自分で取り除いておくと安心してパパ活に取り組むことができます。
持ってきてしまった場合、ロッカーに預ける方法も
身分証明書などは持っていかないに越したことはありませんが、もし持ったまま家を出て来てしまった場合、パパに会う前に、ロッカーに全部預けてしまう方法が有効です。身分証明書などの個人情報が書かれているもののみを預けるだけではなく、パパに会う前にショッピングして買ったものなど、重いものはまとめて全部預けてしまえば、荷物も軽くなるため安心して会えることでしょう。
かばんは必ず肌身離さず持っておく
身分証明書など個人情報がバレるものを持って来てしまった場合は、トイレに立つ際もカバンは必ず持っていくことを強くおすすめします。パパにこっそり見られることを防ぐために、必ず肌身離さず持っておきましょう。
過去の例では、次のような話があります。
女の子が、学生証を持ったままパパとご飯に行くことになったので、学生証を裏返しにして定期入れに入れておいたそうです。もう何度も会っているパパだからと安心して、トイレに立つ際、そのまま貴重品の入ったかばんを席に置いて行きました。トイレから戻ってきた時は何も思わなかったそうですが、家に帰ってきてふと定期入れを見ると、裏返しにして入れておいたはずの学生証が表向きになって入っていました。
これは、パパがかばんの中を見ています。パパが女の子のトイレ中にかばんを漁り、学生証を確認していたのです。もしかすると、写真などに撮って、残されているかもしれません。その学生証には大学名や自分のフルネーム、生年月日が書いてあり、個人情報を完全に知られてしまうことになっているのです。そのあと、何か目立って悪用されるようなことはなかったとしても、パパとの間に問題を起こしてはいけないと考え、会うのが怖くなってしまうのが普通でしょう。
このような怖い思いをしないためにも、パパに会う際は、身分証明証は自宅へ置いて出かけるのがよいでしょう。それがどうしても無理な場合は、ロッカーに預ける、もしくは身分証明書の入ったかばんは肌身離さず持っておくことをおすすめします。
上級者テク:パパによって持ち物をかえてみる
パパ活に慣れてきたパパ活女子は、パパのタイプによって持ち物をかえる方法もあります。パパ活と一口にいっても、出会うパパのタイプはさまざまです。そのため、パパによって持ち物をかえるのが有効になることが多いです。ここではパパのタイプ別に、持ち物を使った上級者テクニックをお伝えいたします。持ち物や身に付けるものは知らず知らずのうちに人に与える印象を操作しています。ここで紹介する理論はパパ活以外でも役立つことがあるので、日常生活でもぜひ参考にしてみてくださいね。
顔合わせで初めて会うパパ
まずは、顔合わせとして、初めて会うパパとカフェなどでお茶をする際の持ち物や服装です。初めて会うパパであれば、どういう人なのか性格はもちろん、細かい情報が聞けていないので、好みがわからないことと思います。
そのため、持ち物は万人受けするノーブランドのものをおすすめします。服装も、無難で清楚なきれいめ系など、万人受けしつつ、自分に似合う服を着ていくと自分のよさを出せていいでしょう。もし、事前にパパとたくさんやりとりをしていて、お金持ちタイプだとわかれば次の項目を参考にしてみてくださいね。
お金持ちパパ
お金持ちパパの場合はどのような持ち物がいいでしょうか。リッチな羽振りのいいパパに会う際は、ブランドのネックレスやリングなどのアクセサリーを身につけたり、高級ブランドのバッグを持っていったりするのがおすすめです。
なぜお金持ちパパと会う際は、そのように身につけるものや持ち物を変えるとよいのでしょうか。それは、お金持ちパパは自分のまわりにいる人も、自分と同じようなレベルの自慢できる女の子である方が嬉しいからです。ビジネスを自分ではじめたようなパパであればなおさら、仕事で一通りの苦労を経験し、自分で成功を手に入れて来たからこそ、「お金がかかる=自分に見合う価値のある女の子」と感じることが多いのです。
持ち物から判断されている
このようなお金持ちのパパは、自分自身の持ち物にもこだわっていることが多く、女の子の持ち物もどのくらいの価値があるのか判断できます。この子には今持っているような価値のあるものが最低でも必要だと考え、同じようなブランドもののプレゼント、もしくはさらに上のランクのブランドをプレゼントしてくれるかもしれません。
もちろん見た目だけでなく、中身も伴っていることが大切ですが、持ち物が与える第一印象は大きなものがあります。いいものを持っていると、それに見合う女性になろうと努力もできるので一石二鳥です。
収入はまだ低めのパパ
収入がまだ低めの会社員パパなどに会う際は、持ち物をノーブランドでそろえてしまうのがいいでしょう。ブランドものを持っていると、他にパパがいる可能性を詮索されたり、実はお金に困っていないんじゃないかと疑われたりしてパパになってもらうのが難しくなります。わざわざ自分からそのようなきっかけを作り、他にパパがいるかどうか根掘り葉掘り聞かれるのも面倒ですし、嘘をつき通すことは難しいです。
自分が助けてあげないと…と思わせる
収入低めのパパには、学費の足しにするためにパパ活をはじめたので普段は節約生活をしていて、お金に困っていて欲しいものが買えない…といったアピールをした方が効果があります。例えば、「前使っていた財布が壊れてしまってから新しい財布を買う余裕がなくて、ジップロックなどのプラスチックバッグをお財布にしているんです。」と実際にその財布がわりにお金を入れているジップロックを見せながら、パパに話しをして「それはさすがにかわいそうだ。俺が何とかして助けてあげないとな。」とパパに思わせて財布を買ってもらった女の子もいます。
奨学金のためや教科書代の足しにするために、パパ活を始めたというと、パパは自分がサポートしてあげないといけないと感じます。また、パパは頼ってくれて嬉しいという気持ちにもなります。パパの承認欲求を満たしつつ、サポートしてもらうという方法です。
まとめ:身バレしそうなものは持っていかない方がいい!また、パパによって持ち物をかえる作戦も効果的!
この記事では、持ち物や持っていかない方がいいものについてお伝えしてきました。繰り返し説明したとおり、身バレにつながる個人情報の記載された身分証明書などは持っていかないようにしましょう。また、上級者テクとして紹介した、パパのタイプによって持ち物をかえる方法も、自分を効果的に魅せることができるので、ぜひ試してみてくださいね!