パパ活では時折「うざいパパ」に出会ってしまうことがあります。パパ活は、年の離れた男性とお話をするので、価値観や理解の異なる部分があることは多いです。しかし、常識から外れた、うざい男性も一定数います。このようなパパに頭にくる気持ちも理解できますが、怒ってしまう前に一度落ち着くことが大切です。

この記事では、うざいパパ問題を解決するべく、うざいパパのパターンと、その対処法を紹介します。うざいパパにイライラしてしまう人は、ぜひ参考にしてください!

うざいパパの特徴

パパ活をしていると、パパがあまりにも常識から外れていたり、過剰すぎる要求をしてくるパパに出会うことがあります。女の子の立場からしたらありえないようなことでも、男性は平気な顔をしているものです。ここでは、パパ活で出会ううざいパパを6選にまとめました。自分が出会った、うざいパパとの共通点がないかチェックしてみてください。

その1:清潔感がない

清潔感のないパパは避けたくなります。髪型・歯・肌のいずれかが清潔ではない男性ですね。他にも、服にシワやシミがある、靴や鞄が磨かれていないと、やはり清潔感に欠けて見えます。

清潔感のないパパの隣を歩くことは気が引けます。そういった男性の場合は、加齢臭などの臭いもより一層気になってしまうものです。

その2:お財布の紐が固すぎる

お手当が少なかったり、こちらからの要望を高いと言ってきたりするパパに対しても気分が悪くなってしまうことがあります。中には食事代やお茶代を奢ってくれないパパもいます。

契約金のお話をきちんとしてくれたり、さっとお小遣いを渡してくれたりと金銭に関してスマートなパパも多くいる中でケチすぎると、今後が頼りなく不安になってしまいますよね。

その3:デートがスムーズじゃない

パパが二人で入るレストランの予約をしていない、待ち合わせ場所からお店までかなり歩かされるなどスムーズでないデートは迷惑でうざく感じてしまいます。さらに予約をしてなくて席が空いてなくてモタモタしたり、結局座ることができず近くの騒がしい落ち着かないお店に行くなんてことがあると尚更うざく感じるでしょう。

その4:上から目線でものを言ってくる

お小遣いをあげているから、プレゼントをあげているから、と言わんばかりの偉そうな態度のパパはうざいです。何をするにもこちらが機嫌、様子を伺わないといけない、何か気に触るようなことをしようもんなら、恩着せがましいことを言ってくるようなパパもいます。いくらパパ活でも会うのが憂鬱になってしまいますね。

その5:体の関係を求めてくる

体の関係を要求してきたり、いやらしいことを要求してきたりするパパは、本当に気持ち悪く感じますよね。また、そうしたことをはっきりと口にしなくても、何かとボディタッチをしてきたり、事あるごとにいやらしい話をしてきたりするセクハラパパもうざく感じるものです。

その6:束縛パパ

過剰な連絡や、それに伴った束縛発言が目立つパパもうざく感じます。パパ活は基本的に女の子と条件付きでデートをすることであり、パパの彼女になるわけではありません。普段のスケジュールを把握しようとしてきたり、女の子のプライベートの行動を抑制しようとしたりと、束縛しようとするストーカー気質なパパには身の危険さえも感じてしまいますよね。

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うざいパパの対処法

パパ活で出会う、うざいパパにはきちんと対処することが必要です。しかし、対処は慎重にしなければいけません。対処に失敗すると支援をしてもらえなくなったり、契約を終わりにされてしまったりすることもあります。ここでは、どのように対処するべきか解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

相談するかたちで意思を伝えてみる

男性はプライドが高いものです。不満をぶつけるのではなく、相談をもちかける形にすると男性のプライドを傷つけることもありません。たとえば、「困っていて、今のままではどうしたらいいか悩んでいるんです」と、相談するように話を持ちかけてみましょう。

パパのプライドを傷つけず、気に障らないような言い方で改善に努めてくれるのかを見極めてみてください。これで解決しない場合は、他の対処を試しましょう。

可愛く否定する

少し難易度が高くなりますが可愛くやんわり否定してみたり、断ったりすることを試してみてください。いつも通り、仲良くお話をするトーンで「そういうのはちょっと苦手だな」「もう少し、〇〇して欲しいな」と伝えます。

怖い声を出さず、男性をなだめるような言い方をすることが大切です。キツい言い方は男性の反発を招く可能性があるので、男性をあやすような気持ちで接してみましょう。

はっきりと断る

ちょっとやそっとでは、こちらの要求や意見を聞いてくれない場合は、はっきりと嫌な思いや合わない意見を伝えてみましょう。女の子が黙って我慢していたら、勘違いをしてさらにうざい行動をする男性もいます。

時には、自分の意思をきちんと伝えることはとても大切なことです。自分の意思を伝えること、契約と話が違うときちんと話し合うことで解決していきましょう。この時大切なことは、パパ活破談ではなく解決のために話し合うことです。

パパ活の支援が無くなってしまっては今までの我慢や努力も水の泡です。女の子の真っ直ぐな気持ちがあれば、パパもきちんと向き合ってくれるはずです。ただし、これでも聞く耳をもってくれないパパは危険ともいえるので、自分から契約解消することを検討してもよいでしょう。

忙しいときには理由を明確に伝える

連絡がしつこいときや、デートの時間をやたら長引かせようとしてくる場合は、忙しいことを伝えましょう。ただし、冷たく聞こえてしまったり、言い訳をしているように聞こえてしまったりすることを回避することも必要です。

そのため、忙しいから連絡が返せないときは、どうして忙しいのか明確な理由を伝えることが大切です。この理由は嘘でも構いません。また、「今は忙しいけど、〇〇(テストが終わったら等)になったら返せるからそれまで待ってて」とこちらから期限を提示するのも良いでしょう。

パパは彼氏ではありません。プライベートとパパ活を分けられなくなるほど、連絡がしつこい場合には、無理に返そうとしないでください。

条件付きで新しい提案をしてみる

パパ活の根本は、女性とパパがWIN-WINな関係になるものです。何か要求されることがあったら、女の子側から条件を提案することも一つの手です。同じ条件のまま、会う時間を増やすことは、女の子が不利になってしまいます。自分から提案することに抵抗がある女の子もいますが、新しい提案をする勇気を持ちましょう。

時には辛抱も大切です

色々な苦労があり、うざいパパに疲れてしまうことは理解できます。しかし、支援してくれるパパ、契約をしてくれるパパがたくさんいる訳ではありません。時には、嫌なことも人生経験と思い割り切りましょう。そして、パパとして会ってくれる、支援してくれる貴重な存在だということを思い返してグッと辛抱することも時には大切です。

パパの要求が度を超していたり、我慢の限界を超えたりするときは契約を終了させることを考えましょう。

まとめ:臨機応変に対応しましょう!パパ活は我慢しすぎないことが大切です!

パパ活では嫌な思いを沢山したり、うざいパパに出会うこともあるでしょう。そうした時に、どう柔軟に対応できるかで、支援の継続の有無や金額に直接響いてきます。大切なのは、パパ活は女の子のペースで進行させることです。うざいパパに我慢をし過ぎず、上手に向き合っていきましょう。

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