パパ活で出会ったパパへの、バレンタインデープレゼントはどんなものがいいのか悩む女性は多いと思います。良い関係は続けたいし、ホワイトデーにも期待を込めて、喜んでもらえる気の利いたプレゼントを渡したいと考えることでしょう。 だからといって、恋愛感情を持たれて関係の進展を期待されても困るし怖いところです。
そこで、この記事ではパパと良い関係で続けられている女性は、バレンタインデーにどんなプレゼントを選んでいるのかを紹介していきます。バレンタインデープレゼントに悩む女性はぜひ参考にしてください。
目次
パパ活のバレンタインの悩み
いきなりですが、バレンタインデーには必ず何かしらのプレゼントをパパ活で出会ったパパに渡しましょう。なぜならば、プレゼントをあげることにメリットしかないからです。男性は、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらって嬉しくない人はほぼいません。
特にパパ活に多い40~60代の男性はバレンタインデー全盛期を過ごしてきたので、相手に関わらずチョコレートをもらえると嬉しいものです。最近では、社内で義務的に義理チョコを配られて、お返しに困る話もよく聞きますがパパ活は違います。パパ活は、お互いにメリットがあるから関係が続いているので、そんな女性からバレンタインにもらって嬉しくない人はいません。
ホワイトデーのお返しが狙える
上手にパパ活をしている女性は、バレンタインデーには何かしらのプレゼントをあげています。パパとの関係を継続したくない場合を除いて、バレンタインデーにはチョコレートやプレゼントを渡しましょう。女性側の一番のメリットはホワイトデーのお返しにつながることです。
バレンタインデーに何もしなければパパ側は、「こういう関係だから…」としっかりとした線引きをされた気持ちになります。「バレンタインはもらっていないけれどホワイトデーにはあげようかな」と考えるパパは少ないです。
パパ活年代の男性からすると、ホワイトデーはあくまでバレンタインデーのお返しの日という認識になっています。女性はバレンタインデーがホワイトデーより先にあることを上手く利用するべきで、先に手を打たなければお返しのプレゼントの期待値はかなり低くなります。
バレンタインデーにパパに何かを渡せば、ほぼ100%お返しが返ってきます。しかも数倍の金額になって返ってくることが多いです。この年代の男性はそういうところが本当に律儀です。
どんなものが喜ばれる??
パパ活のバレンタインデーには何かしらのプレゼントを渡した方が良いのは間違いないのですが、いったいどんなものが喜ばれるのでしょうか?
チョコレート
まず単純に、バレンタインデーであることを考えると選択肢は自然とチョコレートになると思います。実際パパにはこれが一番無難に喜んでもらえます。チョコレートも手作りチョコレートとお店で買ったチョコレートとに分かれます。
手作りチョコレートのメリットは、やはりパパからのウケが格段に良いことです。男性が一生の中で、女性に手作りチョコレートをもらえる時期はせいぜい20代までで、結婚して奥さんからもらえる場合もありますが、ほとんどは遠い過去の思い出になっています。そんな懐かしい気持ちをよみがえらせることができ、なおかつパパの気持ちを格段に上げることができるのです。
なんだかんだ言いながら男性は何歳になってもバレンタインデーの手作りチョコレートはうれしいものなんですよね。女性としても手作りの手間はかかりますが、一番お金もかからずパパの気持ちも動かせるので、作ることができる人であれば是非挑戦するべきです。
買ったものでもOK!
それに対して、お店で買ったチョコレートのメリットは安定感です。手間がかからず、すぐに用意でき、さらにはセンスを見せることができます。バレンタインデー前にはコンビニでもスーパーでも手に入るので、もしギリギリに思い出してもすぐにどこでも手に入ります。
気持ち的にも重さがなく、さりげなく気持ちだけ渡すには「ちょっとそこで買ってきたよ」程度の軽さがちょうど良い場合もありますね。また、国内外に多くのブランドチョコレートが販売されており、大人の男性向けのチョコレートから、味にこだわったもの、高級チョコレートなど、パパとの関係に合わせて幅広く選択できます。
手作りチョコレートほど気持ちを重要視したくない、でもプレゼントは何が欲しいか分からない、そんな人は安定感抜群のお店チョコレートを選択しましょう。
チョコレート以外
また、チョコレート以外のプレゼントを渡すことを選択したときのメリットは、個性を出せることと、ホワイトデーのお返しの期待値がグンと上がることです。バレンタインデーにプレゼントを渡した場合、チョコレートをあげたときに比べて、ホワイトデーにプレゼントで帰ってくる確率が格段に上がります。
お金に余裕のあるパパは何かしてあげたい、プレゼントをあげて喜んでもらいたいという気持ちはありますが、少なからずお金だけの関係になりたくないという気持ちも持っています。また古い時代のバレンタインデーのイメージをアップデートできていない男性も多く、チョコレートをもらったら、ホワイトデーには美味しく食べられるもので返えそうという人は実はとても多いのです。
チョコレートをあげれば、滅多に予約の取れない数万円以上する高級な食事に連れて行ってもらえる可能性はあります。ですがホワイトデーに求めているものが食べ物以外のプレゼントであれば、バレンタインデーはチョコレート以外のプレゼントにするのが一番合理的な考え方です。
金額帯は??
金額に関しては関係性にもよりますが、お返しを期待するのであれば少しでも高い金額をかけるのが良いです。手作りチョコレートは一番お金がかかりませんが、お返しにお金をかけてくれる確率が低くなります。
気持ち重視のバレンタインには気持ちで返ってくるようになっているのです。手作りチョコレートをあげると、夜景の綺麗なお店での食事や、喜ばせようとするサプライズに男性の志向が向くので自然と気持ち重視になります。
高すぎも注意
お店のチョコレートを買う場合どれだけ高くても5,000円くらいまでにしましょう。チョコレートにお金をかけるときに注意するべきは、センスを出し過ぎて個人的な好みのニッチな商品を選択しない事です。女性が思っている以上に男性はチョコレートなどの甘いもののブランドや商品に興味がなく知識もありません。
高いチョコレートだとしても、かけたお金に見合ったお返しが返ってこない可能性があります。1番か2番目に有名なお店やブレンドを選ぶ方が無難です。いかに「いいチョコレートをもらったな」という印象を与えるかを考えるべきです。パパがあとからGoogleで調べてくれた時に金額がわかりやすいものがベストですね。
ブランド物がはハズレ無し
同じことが、チョコレート以外のプレゼントにも言えます。あらかじめパパとの会話の中で目星はつけておきたいところですが、大切なのはやはりブランドです。実用的なものをもらって嬉しいという気持ちに、誰もがわかるハイブランドという付加価値が追加されるのがベストでしょう。
女性が思っている以上に男性はプライドが高く、見栄っ張りです。パパ活年代の男性はブランド品をもらえば、ブランド品で返す人がほとんどです。大切なのはハイブランドの中から金額に合ったものに落とし込んでいくという点です。同じ金額なら、ユニクロで一番高いジャケットより、グッチで一番安い小さなキーホルダーの方が何倍も高いものをもらった印象になります。
渡すタイミングは??
パパ活の場合バレンタインデー当日に渡せないことが多いです。そこで、それを逆手に取り、バレンタインデーを意識させないように渡すことが一番効果的になります。
例えばバレンタインデーが過ぎてしまったあとに、さりげなく渡されると男性はグッときます。
あくまで期待していないところでサプライズで渡されることで、よりパパにバレンタインデーの印象を植え付けることができます。また、渡す当日だけはパパ活としてではなく、あくまでパパにバレンタインデーのプレゼントを渡すためだけに時間を作った方がポイントは高いです。
パパ活バレンタインの注意点
パパ活でのバレンタインには注意点いくつかあります。この注意点を意識しなければバレンタインデーが逆効果になり、関係を絶たざるを得ない状況になることも少なくありません。
妻帯者の場合
まずパパが妻帯者の場合は、絶対に存在を知られないようにしなければいけません。チョコレートを渡す場合はその場で食べてしまえば証拠が消えてしまうのでほぼ問題ないですが、プレゼントを渡す場合には要注意です。
毎日自宅に持って帰るようなものや、本人が絶対に買わないようなブランドのものは避けましょう。プレゼントをブランド品にする場合にはパパが好きであろうブランドを普段からチェックしておく必要があります。何気なく手紙やメッセージを添えてしまうことにも注意しましょう。
さすがに大丈夫だろうと思っていても男性は案外そういったものを捨てられない人が多いです。
捨てなくてはと分かっていても、あとで捨てようと先延ばしにしてポケットや財布に入れたままにする男性が多いのです。そして、そのまま忘れてしまい、しばらくしてから妻に見つかり揉めごとになる可能性が出てきてしまいます。
手作りチョコレート
パパ活でのバレンタインデーにチョコレートは安心ですが、手作りチョコレートにも注意点はあります。パパ活は割り切った関係なのですが、中には怖い思いをしたという女性もいます。
その女性は、手作りチョコレートを渡したことがきっかけでパパの感情に変化が現われ、恋愛感情に火をつけてしまい最終的にストーカー行為にまで発展して警察沙汰になってしまったのです。パパ活に関して男性は、女性に比べて完全に割り切った関係を構築することは難しい側面があることを覚えておきましょう。
ホワイトデーを意識
ここまで、ホワイトデーのお返しを意識したプレゼント方法を説明してきましたが、ほかにも注意点があります。あくまでさりげなく意識させることが重要で、あからさまにお返しのことが伝わるのは厳禁と考えてください。
特に成功している経営者のパパを相手にする場合は注意が必要です。一般的に経営者はお金に厳しく、成功している経営者は特にシビアです。成功している経営者で羽振りのいいパパであればあるほど、あからさまにお金を欲しがる女性に対して嫌悪感を抱き、気が付くと突然スパッと関係を切られます。
あくまでパパ側のやってあげたい気持ちで動いてもらうことが大切です。たった一回のホワイトデー程度で、この先の大きな稼ぎを失うのはもったいないですよね。
パパ活バレンタインのおすすめランキング
実際に世間の女性はどんなプレゼントをあげているのでしょうか?ここでは、パパ活バレンタインにおすすめできるプレゼントをランキングでご紹介します。
3位:ハンカチ・ネクタイ
ハンカチやネクタイはとても実用的で、男性はいくらあっても嬉しいものです。ハンカチ・ネクタイはあまりに奇抜なものを選ばない限り、ほぼ間違いなく喜んでもらえます。女性側としても、ブランドも多く選びやすいのでおすすめです。
ただし、妻帯者がいるパパに渡すのはあまりおすすめできません。ハンカチは使ったら洗濯しなくてはいけませんし、ネクタイもクリーニングの必要があります。会うときには身に付けてあげたいという気持ちになりますが、上手く立ち回れるパパでなければ常に関係がバレるリスクを抱えさせてしまうのでこれが負担になってしまいます。
2位:ボールペン・万年筆
ボールペンや万年筆などの文具は、妻帯者がいるパパでもおすすめできます。仕事でしか使わないので、職場においておけばまずバレることがありません。もらったプレゼントを安心して使えるのでパパからの人気も高くなっています。
多くの男性は一日のうちのほとんどの時間を職場で過ごすので、職場で使えるものは喜ばれます。ボールペンや万年筆は繰り返し長く使ってもらえるものでもあります。相手を気遣う気持ちが伝われば、気の利いた女の子というイメージを持ってもらえます。
1位:チョコレート
やはりパパ活でもバレンタインデーにはチョコレートをあげる女性が多いです。手作りチョコレートの割合は比較的少なく、お店で購入する女性の方が多くなっています。
プレゼントを渡すことで、お返しを求めている感じをあからさまに出したくない女性は無難にチョコレートを選ぶ人が多いです。その場で食べてもらえば、なくなってしまうのも良い点ですね。
まとめ
パパ活でのバレンタインは多くの女性がチョコレートを渡しています。しかし、正直なところホワイトデーの見返りで良いものを求めるためには、チョコレート以外のプレゼントである程度攻めることが必要です。
当然リスクを伴いますが、プレゼントを渡すのであれば、パパ側の状況をしっかりと考えて不快にさせないようにすることが重要です。パパ側の視点に立つと、あまりホワイトデーのプレッシャーがかからないように安いチョコレートが一番うれしいのかもしれません。とはいえ、パパ活で稼ぐことを目標にするのなら、より高い見返りが期待できるものをプレゼントしたいところです。と悩んだときは、この記事で紹介したことを参考にして選んでくださいね!