パパ活は、パパに気に入ってもらうことでお手当てアップが期待できます。パパに気に入ってもらえる可能性をあげるのがメイクです。これまでメイクは同年代の男性受けを意識していたかもしれませんが、パパに好感を持たれるためには、どのようなメイクにすればいいのでしょうか。
そこで、この記事ではパパに「また会いたいな」と思ってもらえるパパ活向けのメイクをご紹介します。あわせて、パパが嫌がるメイクもお伝えしますので、パパ活をしている女性はぜひ参考にしてくださいね。
パパ活ではナチュラルメイクがおすすめ
メイクのトレンドは移り変わっていきますが、パパ活をするときにトレンドメイクにこだわる必要はありません。パパ活をする男性は、清楚な女性との出会いを期待している人が多いです。そのため、流行を意識したメイクよりもナチュラルメイクがおすすめです。
パパ活をする男性は経済的な余裕があります。若くてきれいな女性と会話を楽しみたければ、キャバクラなどに遊びに行けばいいはずです。それでも男性があえてパパ活をするのは、素人の女性と出会いたいからです。
薄化粧ではなくナチュラルメイク
ナチュラルメイクはただの薄化粧ではありません。素肌っぽく見えますが、丁寧なメイクにより、素肌よりきれいな肌を作り上げるものです。まるで「メイクをしなくても元からきれい」という状態を作り上げるのがナチュラルメイクです。ただの薄化粧とは違いますので、注意しておきましょう。
ナチュラルメイクには、健康的な美しい肌であることが重要です。乾燥、肌荒れ、寝不足によるクマなどがないように、日頃からスキンケアを怠らないようにすることが大切です。
清潔感を大切に!
また、清潔感あるナチュラルメイクを完成させるためにも、産毛の処理は忘れないようにしてください。眉は整えても産毛の処理を忘れてしまうことはないでしょうか。口の周りに産毛が目立てば野暮ったく見えてしまいます。清楚な女性にヒゲのような産毛があれば、パパもガッカリしてします。産毛はしっかり処理しておいてくださいね。
パーツ別メイクのポイント
ここでは、パパ活で好印象を与えるメイクをパーツ別に解説していきます。それぞれのパーツが主張しすぎないようにして、パパ好みのナチュラルメイクに仕上げましょう。
ベースメイク
パパ好みのベースメイクは、マット肌よりツヤ肌です。肌にツヤ感が出るように、パールが入った下地を使いましょう。また、ファンデーションは自然なツヤ感を出すために、クッションファンデがおすすめです。パフでつけますので、手を汚さずに手軽にツヤ肌を作れるのも魅力ですよね。
ファンデーションは自分の肌の色に合ったものを選ぶのもポイントです。首と顔の色が違いすぎると厚塗りの印象を与えてしまいます。これではナチュラルメイクに見えませんので、お店で試してから購入しましょう。
厚塗りはNG
また、クマやニキビ跡などをファンデーションで隠そうとすると厚塗りになりますので、気になる部分はコンシーラーでカバーしてください。気になる部分を隠したら、ファンデーションは薄く塗って、透明感がある清楚な肌を演出しましょう。
アイメイク
目をぱっちり見せようとすると、アイメイクが濃くなってしまうことがありますよね。しかしギャルっぽいメイクはパパ活にNGです。パパに好印象を与えるには、アイメイクもナチュラルにしておきましょう。
アイシャドウは肌になじむブラウンを選べば、清楚で知的な印象を与えられます。アイラインもマスカラも主張しすぎないようにしておきましょう。
チーク
可愛らしいまん丸チークは幼い印象を与えるため、パパに評判がよくありません。チークは目立つほど濃く入れないようにしておきましょう。コーラルピンクのように肌になじむ色を大きめのブラシでふわっと入れてください。肌がほんのり上気したようなチークが理想的です。
リップ
パパ活メイクはアイメイクよりもリップメイクの方が重要といっても過言ではありません。唇は女性らしさが感じられるパーツです。マットなリップでなくツヤのあるリップで華やかさをプラスしましょう。
色はピンクベージュやコーラルピンクなど、可愛くて肌から浮かない色が清楚な印象を与えます。無難な色ですが、パパ活では派手な色や個性的な色より万人ウケするカラーがおすすめです。リップグロスを使ってほどよくツヤをプラスしておきましょう。
乾燥にも注意
また、唇自体のコンディションを整えておくことも大切です。カサカサで乾燥が目立つ唇では、いくらきれいな色の口紅を使っても魅力的ではありません。潤ってぷるんとした唇をキープできるように、日頃からリップケアを欠かさないようにしましょう。
パパが嫌うNGメイク
パパ活をしている男性たちに評判が悪いメイクもあります。メイクのせいで気に入ってもらえず、顔合わせだけで終わってしまってはもったいないですよね。最後にパパが嫌うNGメイクをご紹介します。ここで紹介するメイクは避けるようにしてくださいね。
派手なメイク
メイクに気合いを入れすぎたら、濃くなりすぎてしまうことが多いです。「パパを逃したくない」「色っぽく見せたい」という気持ちが強すぎると派手なメイクになってしまう可能性があります。
派手なメイクは夜のお仕事の女性を連想させるので、嫌がるパパが多いです。先ほど説明したとおり、パパは素人っぽい女性と食事したくてパパ活をしている人が多いため、派手なメイクの女性は望んでいません。
リップはナチュラルに
パパに似合う大人の女性に見せるため、真っ赤な口紅を選ぶ人もいるかもしれません。赤の口紅はセクシーで大人っぽいですよね。しかし、真っ赤な口紅はパパには評判がよくありません。パパ活ではナチュラルな可愛い色のリップの方が好印象を与えます。濃い色の口紅が流行っているとしても、万人受けするナチュラルな色を選びましょう。
アイメイクも派手にならないように!
また、普段アイメイクに力を入れている人は、少し控えめにしておきましょう。つけまつげやカラコンは派手な印象を与えるので嫌がるパパもいます。濃すぎるチークもパパは嫌がります。指でつけたときは濃くなりすぎないように十分ぼかしておきましょう。ブラシを使ってフワッとつけることをおすすめします。
すっぴんはNG
いくらナチュラルなメイクがおすすめといっても、すっぴんはNGです。ナチュラルメイクは素肌のように見えるといっても、丁寧に薄く塗っているため素肌感があるのです。すっぴんとは全く違います。
さすがにパパ活の顔合わせにすっぴんで行く女性はいないと思います。しかし、会う回数が増えると手抜きしてしまう女性はいます。パパは彼氏ではありませんし、大人の包容力を感じて手抜きも許されると思ったら、次のお誘いはなくなるかもしれません。
会いたいと思ってもらえるような女性に
パパ活をしている女性、これから始めようと思っている女性は多いため、いくらでも代わりの女性は見つかります。最低限のオシャレもしない女性にお手当てをあげるのはもったいないと思われる可能性があります。
パパが「定期的に会いたいな」と思ってくれるように、メイクできれいになろうとする努力は必要です。濃いメイクをする必要はありませんので、パパが「可愛いからまた会いたいな」と思えるようなナチュラルメイクをマスターしましょう。
まとめ
パパ活は、パパとデートすることでお小遣いをもらうものなので、パパ好みのメイクをして喜ばせることが大切です。安定したパパ活のためには、定期パパになってもらいたいものですが、そのためには「また会いたい」と思われる魅力が必要です。派手すぎず薄すぎず、パパ好みのナチュラルメイクで清楚な可愛さをアピールしましょう。