パパ活をする上で重要なのが、デートスポット選びです。パパ活をするときに、デートスポットをどこにするか深く考えずに決めている女性も多いのではないでしょうか。場所選びを間違えてしまうと、良い関係が築けなかったり、体の関係を求められてしまうこともあります。そこで、この記事ではどのようにデートスポットを選べばいいのか、またデートの誘い方も解説していきます。

パパ活デートでおすすめのスポット

パパ活のデートでは、どこへ行くべきなのでしょうか?デートスポット選びに悩んでいる女性の参考になる場所を解説します。なぜその場所が良いのか、その場所に行くとパパはどのように思うのか、などパパ側の心理も解説します。紹介した中から、あなたがもっていきたい流れに合わせてデートスポットを選んでくださいね。

カフェ

カフェは、パパ活の顔合わせの定番スポットです。初めてパパと会うときは、密室すぎず混雑すぎない落ち着いた雰囲気のカフェがおすすめです。体の関係を迫られたりスキンシップが多かったりといった心配もありません。

買い物

買い物はデートらしいデートをすることができます。良い雰囲気になれば、欲しいアイテムをパパが購入してプレゼントしてくれるかもしれません。買い物だけと伝えておけば、デートの時間を短時間で切り上げることができます。無駄に長く一緒にいることもなく、デートが終わればすぐに解散でき、どこかに連れ込まれることもありません。

ただし、パパも男性なので、下着売り場や女性服がメインのお店は避けてるようにしましょう。パパが入りにくいお店に無理やり連れていってしまうと印象が悪くなってしまいます。あくまでパパも楽しめるお店もある、大きなショッピングモールなどがおすすめです。

映画館

映画館は真っ暗であるため、何かされてしまうのではないかと不安に感じるかもしれません。しかし、映画館で手を出してくるような品のない男性はパパになろうとしません。仮に、手を出してきたとしても人目が多い場所なので、せいぜい手を繋ぐ程度でしょう。

「映画に行きたい」とだけ伝えておけば、デートは映画の時間だけになるのもメリットです。映画ならば長くて2時間程度、待ち合わせや終わった後にカフェでのティータイムを含めても3時間程度でデートが終わります。

映画の内容は自分の好きなものではなく、お互いに見たいものを事前に相談して決めておくと良いでしょう。パパも夢中になれる映画であれば、映画の後の会話も弾みやすくパパに楽しかったと感じてもらいやすいです。

水族館・動物園

遊園地や動物園は子供っぽく見られてしまうのではないか?という悩みをご紹介しています。しかし、実際のところ動物園などは人目も多く安心してデートできる場所です。

どれだけ大きな動物園でも、すべて見てまわっても3時間程で終わります。デートにかかる時間としては丁度良い時間でしょう。またパパ活初心者の女性はデートの解散のタイミングに悩んでしまいますが、水族館や動物園であれば園を出た時点でデート終了となり、解散のタイミングもわかりやすいです。

ダーツ

ダーツバーではお酒が入ってしまうので危険なのでは?と思う女性もいるでしょう。たしかに、パパとデートする上でお酒を一緒に飲むのは危険な側面もあります。

しかし、ただのバーではなくダーツバーという部分がポイントになります。ただのバーの場合、お酒を飲むことしかできません。お酒をグイグイ飲んでしまえば、酔いに任せて体の関係になってしまうこともあります。ダーツバーの場合はお酒だけではなくダーツも楽しめるので、それ程お酒を飲まなくても良いですし、雰囲気も十分です。

単純にダーツで盛り上がることもできます。できるだけお酒を飲むスポットは控えた方が良いですが、ダーツバーは唯一安心できるスポットといえるでしょう。

スポーツ観戦

スポーツ観戦は、前もってチケットをとっておかなければいけないデメリットがあります。しかし、スポーツ観戦はパパ活デートにおすすめです。周りには沢山の人がいるので、パパも下手に手を出すことはしません。

またパパ活をするときに、悩みやすいのが会話のネタです。静かなところではなにを話せば良いのか悩んでしまうでしょう。しかしスポーツ観戦であれば無理に話す必要もありません。試合を見て一緒に盛り上がれば、それだけでデート終了です。

パパ活でのデートスポット選びの悩み

パパ活はまずパパをみつけるところから始まります。パパがみつかり、上手く会話が進めばすぐにデートの話になるでしょう。デートの話になれば、大半のパパは「どこに行く?」と聞いてきます。パパ活初心者の女性は「素直に行きたいところを指定すれば良い」と考えてしまいがちです。しかし、素直に行きたい場所を指定するだけでは、今後の関係に問題が生じてしまう可能性があります。

実際にデートとなると他にも考えることが多く、悩んでしまう女性も多いでしょう。デートスポット選びをする際に、どのような悩みがあるのか?デートスポット選びに関しての悩みをいくつか見ていきましょう。

子供っぽくみられそう

デートの定番スポットとして、遊園地や動物園があります。自由に好きなスポットを指定して良いのであれば、遊園地や動物園が頭に浮かぶ女性も少なくないでしょう。しかし遊園地や動物園は少し子供っぽい印象を与えてしまいそうで、指定しづらいと悩む女性も多いです。

パパとなる男性はある程度金銭的な余裕もあり、紳士的な振る舞いをする人が多いです。そのようなパパに子供っぽい場所を指定すると、つまらないと思われるのではないか?色気を感じてくれないのではないか?と不安を感じてしまうのです。

高い女だと思われると 1 度で終わりそう

せっかくパパとデートするなら高いレストラン、高いバーなどお洒落なところが良いと欲が出ることがあります。しかし高いスポットを指定すると、お高い女に思われてしまいそうで、高いスポットは遠慮してしまうことはありませんか?

パパ活はお手当だけではなく、デート代や食事代もパパが払います。あまりにも値段の高い場所を指定するとお手当が減ってしまうのではないか?という不安も感じるでしょう。だからといって、安っぽいところでは雰囲気も出ず、大人っぽさを演出できません。雰囲気をとるか、パパの金銭的な負担を考えるか、このバランスはパパ活をする女性にとって大きな悩みとなるでしょう。

密室だと手を出されそう

パパ活をする女性は、体の関係を迫られるかもしれないという悩みを持っていることが多いです。パパ活はデートだけの関係が前提ですが、中には体の関係を求めてくる男性もいます。そもそも体の関係を持ってしまうと、パパ活ではなくただの援助交際になります。

密室で二人きりになると体の関係を求められやすいので、デートスポットとして密室は外したいところです。しかし、パパとゆっくり話したり、距離を縮めたりするためには密室は有効です。距離を縮めるために襲われるかもしれないリスクをとるのか、反対に体の関係を求められないために密室は避けるべきなのか、このバランスをどう取るかでパパ活女性は悩んでしまいます。

パパ活デートで行ってはいけないスポット

パパ活をする上で行ってはいけないデートスポットもあります。行ってはいけないスポットは、パパから襲われやすい場所、体の関係になりやすい場所です。

パパ活では体の関係はありません。しかし、実際のところお手当を渡しているからと体の関係を強要してくるパパもいます。求めに応じて、体の関係を持ってしまうと援助交際になってしまうので避けるようにしてください。

中には、パパ活で会っているにもかかわらず援助交際と勘違いしている男性もいるので気を付けなければいけません。このような事態を避けるには、体の関係に発展しにくい場所を選ぶことが重要です。どのようなデートスポットが行ってはいけないのか説明していきます。

密室になる場所

手を出される可能性が一番高いのが密室です。密室といっても、その形態はさまざまです。たとえば、個室居酒屋にカラオケ、ドライブ時の車の中などがあります。

個室居酒屋の場合、あくまで居酒屋なので気を緩めてしまいがちです。しかし、お酒も入る場所なのでかなり危険と考えてください。お酒を沢山飲んで酔った状態での個室は何をされるかわかりません。

カラオケや車の中も要注意!

次に危険なのがカラオケです。カラオケは密室でお酒も飲める上に、周りに音が漏れません。もし手を出されて大きな声を出しても、周りに聞こえないので助けを求めづらいです。

そして一番危険なのがドライブです。男性が運転していれば、どこに連れていかれるかわかりません。人目のないところに連れていかれてしまうと、男性のやりたい放題となる可能性があります。

デートの時間

デートスポットを決めた後に考えなければいけないのが、デートに要する時間です。デートの時間が長いとパパが喜んでくれるのか?短すぎると不満に感じられてしまうのか?どれくらいで切り上げるのが良いのか?などデートにどれくらいの時間をかけるかは難しい部分です。

あまりにも短すぎると、パパが満足してくれず、お手当を希望より減らされる可能性があります。反対に長くなりすぎてしまうと、一回だけのデートで満足されてしまい、継続的な関係を持てなくなる可能性があります。

このバランスはとても難しいですが、基本的にはデートスポットを 1 度楽しむ位の時間と考えてください。具体的に何時間くらいがベストとなるのか説明していきます。

2~3 時間

デートをする時間は 2~3 時間がベストです。たとえば、 1 時間程度でデートをした場合で考えてみましょう。1 時間ではパパも満足できません。買い物程度なら 1 時間でもできますが、1 時間ではじっくりと買い物を楽しむことは難しく、会話を多くすることなく終わります。

とはいえ、5~6 時間のデート時間だと長すぎになります。5~6 時間も一緒にいると、やることもなくなってしまい、結果的に手を出されやすい状況を作り出してしまいます。また長時間いればいる程、パパが満足してしまうので、次回に繋がりにくくなるでしょう。

結論としては、パパを満足させながらももったいぶらすことのできる時間は 2~3 時間程度になります。

デートの誘い方

基本的にはパパからデートに誘ってくれることがほとんどですが、なかなかデートに誘ってくれないパパもいます。デートをしなければお手当ももらえないので、女性としては早くデートをしたいところです。

しかし、女性から積極的にデートに誘うとお手当狙いで、必死になっているように見られかねません。それでは女性からデートに誘う場合、どのように誘えば良いのかをここではご紹介していきます。ぜひ参考にして頂き、好印象を持たれやすいデートの誘い方をしてみてください。

「〇〇行ってみたい」

「〇〇に行きたいから連れてって」とストレートに誘うのは 避けましょう。「連れてって」と言葉にしなくても、パパは連れていってくれる言い方をすればいいのです。自分から「連れてって」と言ってしまうと、たかる女性に見えてしまい、パパから見て悪印象になるでしょう。

良い印象を与えたいのなら、遠回しに「連れてってほしい」気持ちを伝えてください。「〇〇行ってみたいんだよね」と行ってみたい気持ちさえ伝えれば、パパの方から「連れてってあげる」と誘ってくれるでしょう。パパもデートへ誘う口実を探しているので、パパの方から誘いやすくしてあげるテクニックにもなります。

「〇〇とか好き?」

「一緒に行こう」と誘いやすくなる誘い方です。「〇〇とか好き?」とパパに聞いて、パパが好きと答えれば「じゃあ今度一緒に行こう」と誘えば、デートスポットも確定し、デート決めまでがスムーズになります。

それではパパが好きじゃなければ行けないのでは?と心配になりますが、大抵のパパは女性側に合わせてくれるので、そこまで好きじゃなくても興味があるようなそぶりをしてくれるでしょう。あくまで「自分だけが行きたい場所ではない」という気持ちをアピールすることがこのテクニックのポイントです。

「友達が行った」

デートスポットを指定するテクニックとして、第三者を利用するのも効果的です。「〇〇に友達が行ったみたいなんだけど、面白そうだった」と、友達を羨ましがっているような言葉を伝えるのです。すると、パパの方から誘ってくれます。

ポイントとしてはパパに対抗心を持たせることです。例えば「友達が女友達と一緒に行った」と伝えてしまうと、パパは興味を持ってくれません。しかし「女友達が彼氏と行って楽しんでた」と伝えれば、パパは対抗心を持ち、その女友達よりも楽しませてあげたいと考えてくれます。

まとめ

パパ活デートスポットは人目のつく場所で 2~3 時間を目安にしてください。決して体の関係を求めるパパばかりではありませんが、どんなパパに出会っても安全にパパ活を行うためにはデートスポット選びが重要です。

「このパパなら大丈夫」と信用しても、男性はどこで変貌するかわかりません。慎重にデートスポットを選んで、自分の身は自分で守りましょう。

チャトレが出来る代理店をお探しならこちらがおすすめ

チャットレディ求人Alice(アリス)では、 完全日払いで3万円以上も稼げる高収入アルバイトをご案内いたしております。

完全自由出勤で服装や髪型・ネイルも自由!独自のサポート体制があるので、未経験者問わず、誰でも 安全・簡単に高収入が得られます。

おすすめの記事