意中の年上男性に好かれたいけどどうしたらいいか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。そして年下の女性が恋愛対象として見られるにはどうすれば良いか考えてしまうことでしょう。そこで、この記事では恋愛対象として見られるポイントやテクニックを紹介していきます。ここで学んだ知識で、狙っている年上男性をぜひ落としてください!
目次
妹感
年上男性に対しては、妹感を出して可愛がられるというのが効果的です。例えば素直な発言やお願い事をするなどです。素直になれない、好きな人の前では恥ずかしいと考える女性は多いでしょう。しかし、男性は基本的に女性を守りたいと考える生き物なので、年上男性は妹感がある女性に好意を抱くことが多いです。そこで、ここでは妹感を出すためにできることを解説していきます。妹感を出したいと考える場合は、ぜひ参考にしてください。
素直さ
女性が素直になって弱い立場をアピールすることで男性は、自分が認められた気がして女性に好感を持つことがあります。弱い立場をアピールすると言っても、難しいことをする必要はありません。小さなことでも、助けられたら素直にお礼を言うなどから始めてみましょう。
素直になるのは、最初は難しくても少しずつ習慣化していけばできるようになっていきます。さらに素直さは、日頃のコミュニケーションを充実させ、付き合っている時間を心地よいものにしてくれます。年上男性は相手の表情から心情を察するのが苦手です。しかし、女性が豊かな表現で喜怒哀楽の感情を素直に見せると男性は心情を察することをしやすくなります。
甘えるのも効果的!
感謝している時、怒っている時、甘えたい時に素直に表現すれば年上男性はそれを嬉しく感じます。さらに最も強力な素直さはポジティブな感情です。ある研究によると、ポジティブな感情表現が上手くできる人ほど好感度が高くなるという報告もあるくらいです。
人間は周りの感情に影響を受ける性質を持っています。ポジティブな人と長い時間を過ごすとポジティブな感情になります。つまり、年上男性はポジティブな感情を素直に表現する女性と一緒にいると共鳴し、楽しさを分かち合えるようになるのです。
頼み事
妹感を出すには、お願い事をすることも効果的です。男性は女性を守りたいという本能が働くため女性に頼られたいと思っている男性は多くいます。もちろん、頼み事をやり過ぎるのはよくありません。 そこで、小さな頼み事からやってみるのはいかがでしょうか?少しだけがんばれば叶えられる程度のわがままをお願いしてみましょう。
そして、頼った男性に助けられたら素直にお礼を言うことが大切です。そうすることにより、年上男性は女性に認められることで喜びを感じる欲求が満たされます。感謝を言葉にして伝えることで、年上男性は「もっと彼女のために尽くしたい」という気持ちになります。
頼られたいという思いがある
男性が女性に頼られたいと思う度合いは人により異なります。しかし、基本的には女性に頼られて嫌な男性はいませんので小さなことから挑戦してみましょう。それによって年上男性は「役に立てた」という欲求が満たされます。
素直に頼ることができれば年上男性に愛される可能性が高まります。さらに、頼る頼られるなどイベントをこなすことで親密度が増していきます。時には年上男性が頼ろうとしてくることもあります。そのときは、可能な範囲で対応してあげることで、おたがいの親密度が増していきます。
単純接触効果
年上男性と話すのは緊張するという女性も多いです。また、意中の男性と話すのは恥ずかしいものです。しかし、緊張したり恥ずかしいと思ったりしたとしても、普通に挨拶するだけでも好感度を上げることができます。どのような効果があるのか具体的に説明していきます。
恥ずかしがらずに積極的に
人間には単純接触効果というのがあります。話したり接したりする回数や時間が多いほど、相手に好意を抱くというものです。一目惚れなどの例外はありますが、人間は一度合っただけの人よりも、目にしたり話したりする回数が多いと好きになりやすくっています。 積極的に声をかけていくことで、男性からの好感を得られやすくなります。
積極的にボディタッチ
単純に会話の回数を増やすのも効果的ですが、ボディタッチなどのスキンシップを測るのも効果的です。楽しい会話をするだけではなく、その中でボディタッチの回数を増やしていけたら理想的です。もちろん、ボディタッチだけでは意味がありません。ボソボソとした会話よりも笑顔で元気な会話をしてアピールができる方が好感度は増します。
忙しくてなかなか会えない場合は、メールやSNSなどを利用しましょう。親密度がまだ低いのであれば簡単な質問などでも構いません。気軽にできる短文のやりとりを繰り返します。ただし、やりすぎて相手の負担になってはいけないので程々にしましょう。
褒める、謝る
多くの女性は、年上男性を褒めることを苦手としています。 しかし、年上男性は誰でもわかりやすいくらいストレートに褒めた方が効果があります。また謝ることも効果があるので、それぞれ具体的に解説していきます。
褒める
いくつかの心理学の研究ではお互いを褒め合えるカップルほど、円満な関係であることがわかっています。 また、褒めるときは、直接伝えるだけが効果的とは限りません。中にはついつい男性に対して、愚痴をこぼす女性もいます。しかし、どんな人の前でも素直に褒めることができる人は年上男性の承認欲求を満たし、末永く愛されます。
謝る
自分が悪い時は素直に謝れることも重要です。 年上男性とケンカになっても冷静になって素直に自分から謝ることができれば、長く良好な関係を築くことができます。 自分に非があると思えば、素直に「ごめん」と謝ってしまいましょう。長引かせると謝るタイミングを失ってズルズル引きずってしまいます。
接する時の態度
年上男性とコミュニケーションを取るときは笑顔や、素直な表現が効果的です。ここでは、年上男性を射止めるための武器として、どのようなものがあるのか解説していきます。
言葉遣い
デートをして、会う機会が多くなったとしてもいつも通り敬語で話した方が無難です。とはいえずっと敬語で話すのは男性に親近感を持ってもらえません。そこで、年上男性からタメ口で良いと言われたら崩していきましょう。つまり、タメ口にするタイミングは年上男性に任せるのが効果的ということです。
敬語以外にも男女の関係を良くするには言葉遣いは重要です。 あるデータでは、良好な関係を保つカップルは、会話を始めてすぐに似たような言葉で話し出したとされています。つまり、親密な関係である男女ほど類似性の高いフレーズや単語を使う傾向があったそうです。この現象は「言語スタイルマッチング」と呼ばれています。
仲が良い人同士は動作が似ると言われていますが、これは会話でも成り立つということです。だからといって意中の年上男性と似た単語を使えば親密な関係になると思うのは間違いです。意図的に類似性の高い単語を使うと見抜かれてしまう可能性が高いです。あくまで親密度が高いカップルほど言葉使いが近くなるので親密度の指標として、似た言葉が増えたときに「親密度が増した」と考える程度にしておくと良いでしょう。
無邪気さ
妹感を出すにも通じることですが、無邪気さを振舞って年上男性と接してみましょう 満面な笑顔、素直な表現は年上男性を射止めるための武器になります。 年上男性なら接する人は同年代が多いでしょう。そのため、年下の無邪気さを新鮮に感じてくれます。無邪気な笑顔とコミュニケーションは、男性から素直な意見として信頼されます。
聞き上手になる
年上男性は話を聞いてくれる女性を好みます。もちろん適当に相槌を打つのでは、男性に見抜かれてしまいます。 相手の言葉に反応して相槌をするのではなく、相手の心を共感して答えてあげると年上男性のプライドが守られるだけでなく心が癒されます。男性に対して、私はあなたの味方であることをアピールしましょう。 そうすることによって親密度が増して「もっと話したい」と思われるようになります。
魅力的に見せるモテテクニック
あなたはあなたにしかない魅力があるように、年下女性には年下女性にしかない魅力があります。ここでは、年下女性が自分を魅力的に見せるテクニックについて解説していきます。
ありのままの自分を見せる
女性が年上男性と一緒にいると、どうしても肩を並べようと無理をしてしまう傾向があります。無邪気さのアピールや素直さ、笑顔や感情表現豊かな年下女性の方が可愛がられることが多いです。そのため、無理して大人びた行動はとる必要はありません。年下女性ならではの武器、自分自身にしかない武器を再確認してみましょう。そして、それを磨いて地道に表に出し続ければ意中の年上男性に振り向いて貰える日がグッと近くなります。
自分磨きを怠らない
当然ながら魅力的に見せるために、自分磨きは大切です。 「顔や体型で相手を選ぶなんて最低だ!」と思ったとしても、現実に顔で女性が選ばれることは大学の実験でも明らかにされています。その実験でわかったことは、男性は「若い女性を好む」ということです。しかし、大切なのは実年齢ではなく見た目の若々しさです。
せっかく年下で若くてもジャンクフードなど偏った食事を日々食べたり、睡眠が取れてなかったり、運動不足であったりして肌がガッサガサでしたら台無しになってしまいます。年下女性であるだけで、男性に対して有利なのは確かですが、自分磨きを怠らないようにして同年代の女性よりも魅力的な状態を保てるようにしましょう。
その他モテテクニック
年上男性限定という訳ではありませんが2014年のブルターニュ南大学のちょっとしたモテテクニックをご紹介します。 内容は、雇った女性に、「路上でわざと手袋を落としてね」と頼みました。そのときに次のようにシューズの種類を変えました。
- 底が薄いシューズ
- 5センチのハイヒール
- 10センチのハイヒール
以上の3つのパターンで、男性が助けてくれる確率を計測ました。 ハイヒールの高さによって男性の行動にどのような変化があるのかというのを調べたのです。その結果、底が薄いシューズは男性60人中25人、5センチのハイヒールは男性60人中36人、10センチのハイヒールは男性60人中49人が助けました。つまり、ハイヒールが高ければ高いほど男性が女性を助ける確率が上がることがわかりました。 ハイヒールでバランスを取る動きが女性っぽくなるのが要因となっているようです。
この実験結果から、パパ活で出会う年上男性を射止めるなら高めのハイヒールを履くのが効果的ということになります。
まとめ
ここまで年上男性を落とすポイントを解説してきました。まとめると素直に心を開いて、ありのままの自分を見せて、積極的に声をかける。そして、自分磨きを怠らないのが大切なポイントになります。
この記事を参考にして年上男性を落とせるような魅力的な女性になってください!