パパ活を始めたけれどパパの呼び方がわからない、またはどう呼べばいいのか悩んでいる女性は多いです。パパのことを「さん付け」にするのか、「呼び捨て」がよいのか、「苗字」で呼べばよいのか、それとも「下の名前」で呼べばよいのかと考えてしまい呼び方をどうするか困ってしまうのです。そこで、この記事では、パパの年齢別・パパとの親密度に応じたおすすめの呼び方を解説しています。また、あわせて一発でクソパパを見分ける方法もご紹介しています。

第一印象が大切なのは、パパ活にも当てはまります。呼び方を間違えなければ、パパとの適切な距離感を保ち続けることもできます。この記事をぜひ参考にしてください!

なぜパパの呼び方に困るのか

そもそもなぜパパの呼び方に困るのでしょうか。パパ活はネットでの出会いがほとんどです。最初はメールやチャットでハンドルネームを使ってやり取りしています。そして待ち合わせ場所を決めて、いざ直接会う時になって、「なんて呼べばいいのかわからない」となるのです。

直接会っているのに本名ではなくハンドルネームで呼び合うのはおかしいです。せっかく会っているのに、お互いになんて呼び合えばわからなく、変な間ができてしまうと、最初から気まずい雰囲気になってしまいます。そこで、メールでやり取りしている時点や、会った直後にお互いに名前を教え合うのがおすすめです。また、本名を教えることに抵抗があるのなら、最初から別の名前を考えておくといいでしょう。いきなり名前を聞かれて、とっさに別の名前を言える人はかなり少ないからです。

呼び方を聞こう

初めて会うパパに対しては「なんてお呼びしたらいいですか?」や、「普段なんて呼ばれていますか?」と聞いてしまうのも手です。大抵のパパは「山田太郎です。みんなからは下の名前で呼ばれることが多いです。」などと教えてくれます。

パパ活年齢別相手の呼び方

ここでは、パパから名前などの情報を得るだけで簡単に名前の呼び方を決められる方法を説明します。年齢別に詳しく解説していきますので、ぜひ活用してください!

30代から40代のパパの呼び方

30~40代のパパ相手には、親近感が沸く呼び方をしましょう。なぜなら30~40代のパパとは年代も近く、パパ活市場ではかなり若い方になるからです。また、パパも親しみやすい相手を探していることが多いので、親近感を感じる呼び方をすることでパパにもいい印象を与えることができます。

具体的には、次のとおりです。
・下の名前+さん付け
・下の名前+くん付け
・あだ名+くん付け

このような呼び方をすることで、ぐっと距離を縮めることができます。下の選択肢ほど、距離感が近い呼び方になります。例えば、「山田太郎です。下の名前にさん付けで呼ばれることが多いです。」と言ったパパには「じゃあ太郎くんって呼んでいいですか?」と一つ下の選択肢を提案します。

そうすることで、パパに距離感が縮まった感覚を与えることができ、親しみを持ってもらいやすくなります。

50代のパパ

50代以上のパパとは、少し距離感があると思います。しかし、パパ活をしている「パパ」は、50代以上の男性が多くを占めます。自分のパパと同じくらいの年齢、もしくはそれ以上の年齢の男性を相手にするわけですから、呼び方もかなり迷うかと思います。

50代以上のパパは、次のように呼びましょう。
・苗字+さん付け
・下の名前+さん付け
・あだ名+さん付け

これで程よい距離感で接することができます。これも下の選択肢ほど、距離感の近い呼び方になります。
例えば「山田太郎です。苗字で呼ばれることが多いです。」といったパパには、「じゃあ太郎さんって呼んでいいですか?」と、一つ下の選択肢で呼ぶ提案をすることで、ぐっと距離が縮まります。

中には、「照れくさい」と言って断るパパもいますが、心底嫌だと思っている人はほとんどいません。また、そこから「じゃあなんて呼べばいい?」と会話を繋げることができ、自然と距離も縮まってきます。距離が縮まることで、次回のパパ活のオファーに繋げることができます。

相手との親密度で呼び方を変える

ここまで初対面のパパに対しての呼び方をご紹介しました。数回同じ人とパパ活をし、今後どう呼べばいいか悩んでいる女性も多いと思います。「何回か会ったパパ」に対して呼び方を変えていくのも距離を縮めるひとつの手です。

同じパパと継続してパパ活したいと思っていても、相手に「これっきりだな」と思われることがあります。親密度に応じて、呼び方をより距離感が近いものに変えて行くだけで、相手にもいい印象を与えます。
先ほどもご紹介したとおり、次の呼び方の下にいくほど距離感が近く感じるものになります。
・苗字+さん付け
・下の名前+さん付け
・あだ名+さん付け
・あだ名+くん付け

例えば最初に会ったとき、「山田さん」と呼んでいたとします。数回パパ活をし、お互いに打ち解け合ってきたなと感じたら、一つ下の「太郎さん」に呼び方を変えます。さらに打ち解け合うことができたら、次はあだ名+さん付けで呼んでみます。そうすることで、相手にこちらの親密度、親近感を自然と伝えられます。

呼び方でわかるクソパパの見分け方

ここまでは、良心的で紳士的なパパ相手前提でお話ししてきました。しかし、パパ活を続けていく上で避けて通れないのがクソパパです。クソパパとは、体の関係を求めてきたり、態度が横柄すぎるパパを指します。

パパ活で、体の関係を持てると考えている男性が多いのが現状です。また、初めて会ったとき、呼び捨てで呼んでくるパパは高確率でほぼ間違いなくクソパパです。普通の感覚を持つ男性ならまず初対面の女性を呼び捨てにはしないはずです。

こういったパパは、女性にお金を払う立場であることから勘違いをして感覚が麻痺しています。お金を払った女性には、気を遣う必要がないと思っている事がほとんどです。後々トラブルにもなりかねませんので十分注意する必要があります。

まとめ

パパ活をするときは、呼び方ひとつで相手との親密度を上げることができます。初対面の相手の場合、まずは思い切って普段どう呼ばれているのか聞き出しましょう。そのうえで、この記事でご紹介した方法で、適切な呼び方を選択できれば悩むことはなくなります。また、数回会ったパパに対しても、親密度に応じて呼び方を変えていくことで、さらにお互いの距離が縮まります。

男性は早く女性との距離を縮めたいと思っています。お互いの呼び方の距離すら縮まっていないと、「脈が無いな」と思われ、次の女性に行ってしまいます。どうしても気が合わなかったり、性格が合わかったりするパパと関係を続けるのも大変ですが、「一回きり」の関係だと次のパパを探すまでに時間も労力も要します。

そして、初めて会ったとき、またはメールをやりとりしている段階で呼び捨てにする男性は間違いなくクソパパなので注意してください。できる限り同じパパといい関係を続けるためにも、今回ご紹介した相手の呼び方は重要なものになります。呼び方ひとつ気をつけるだけで次に繋げられると思うと、実践しない手はありませんよね。ぜひ、この記事で紹介した方法でパパといい関係を築き上げていってください!

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