パパ活専用のアプリを使ってパパ活をする際、スムーズにパパを見つけるためにはプロフィール作りが重要です。プロフィールには、記載すべき情報や書き方、アピールポイントとなる写真についても意識する必要があります。たくさんのパパ活女子のなかから見つけてもらい、気に入ってもらうためには、いくつかのポイントを押さえたプロフィール作りを意識しましょう。
今回は、パパ活をする際のプロフィールの具体的な書き方や例文をご紹介します!
目次
プロフィールの重要性を知ろう
パパ活を始める場合、パパ活専用サイトに登録し、プロフィールとプロフィール写真を登録しなければ始まりません。パパがパパ活女子を検索する際には、最初にプロフィール写真をチェックし、デートをしたり食事をしたりするのがストレスにならないかどうか、ある程度容姿を確認した後にプロフィールに目を通すのが、一般的でしょう。 趣味は何か、仕事は何をしているのかなど、自分の条件とマッチするかどうかをチェックするのです。
つまり、メッセージ交換へ進むためにはプロフィール写真を設定し、プロフィールの内容もしっかりと作らなければなりません。特プロフィール写真は自分が気に入っている写真を選びましょう。プロフィールの内容も適当に選択項目を決めたり入力したりするのではなく、他のパパ活女子よりも作り込むことが大切です。パパ活をしている男性は、多くのパパ活女子からアプローチをされているため、プロフィールで差別化しなければ選ばれるのは難しいといえるでしょう。
ポイント1:プロフィール画像を設定する
パパ活サイトに登録しているプロフィールの中で特に重視したい項目は、プロフィール画像の設定とプロフィールのフリースペースの文章です。選択項目やフリースペースの文章を読んでもらうために、まずはプロフィール画像を作りましょう。
自然に加工しよう
プロフィール写真は、アプリを使用して加工することがポイントです。大幅に加工すると、初めてデートをするときに、大幅に違うと驚かれたり落胆されたりする可能性もあるため、肌の色を多少白くしたり顔を若干小さく見せたりする程度にとどめましょう。メイクの効果や、少しダイエットをしたのかな?と判断される程度の加工・修正がポイントです。多少の加工であれば、初めて会った際にも写真と大きく違うといった印象を与えることもないため、関係性を築く際にも問題にはならないでしょう。
写真の加工は、加工アプリを使ったり、パパ活専用サイト内でオリジナルの加工を行えたりする場合もあります。アプリの美肌加工などを使用するだけではなく、加工しなくてもきれいに撮れるアプリなどを使って写真を撮影すれば、修正する時間を節約できますね。
顔を載せたくない場合
パパ活専用サイトであっても、身バレが怖くて写真を載せたくないという女性も多いのではないでしょうか?顔を載せなくても、足や胸元、首元などの写真を掲載することで、パパ活をしている男性から興味を持ってもらえるでしょう。デコルテや胸など、自分が自信をもって出せる部位であれば顔でなくても問題はなく、顔を出したくないからという理由で写真を登録しないよりは良いでしょう。
プロフィール画像のNG例
プロフィール写真を設定する際には、顔のアップや過度な加工はしないように注意が必要です。顔をアップで撮影する方法は、一昔前の出会い系サイトの写真で流行った方法であり、パパ活をしている男性も顔をアップにすることで多少可愛く見えるということを認識しています。そのため、顔のアップは「自信がないという証拠だ」と判断されてしまう場合もあるので、注意が必要です。
ポイント2:素人アピール
パパ活に慣れていない人は初心者であることをアピールし、パパ活に慣れている女性であっても素人感を出すことが重要です。初心者の場合は例文を参考に作成しても、パパ活に慣れていないことが伝わるでしょう。
注意が必要なのは、長期間パパ活を行っており、思うようにパパを見つけられないと感じている人です。パパは、男遊びをしていないような清潔感のある女性に惹かれる傾向にあります。男友達が多かったり夜遊びをしていそうだったりする女性に対しては、パパも警戒し、援助をしたいと思わなくなるものです。パパは「良い関係を築けないのでは」と考え、アプローチをしてこなかったり、女性からアプローチをしても避けたりするでしょう。
NG例
パパ活に慣れている文章であることが一目で分かる内容は避けましょう。
例文
「効率的にお小遣いを稼ぎたいです」
「貯金をして海外旅行に行きたいです」
「仲良くなれば肉体関係もOKです」
「パパ活目的で登録しました。太いパパを募集しています。顔合わせは3でお願いします」
お手当のことばかりを書くのはNGです。清楚さや上品さ、清潔感を伝えられるような内容を書きましょう。長期間パパ活をやっていると感じるため、初々しさがなく、魅力を感じてもらえないでしょう。
OK例
パパ活をし慣れていない素人感がしっかりと伝わるようにしましょう。
例文
「初めてパパ活サイトを使ってみました。メッセージを交換しながら話を進めたいです」
「有名大学に通う女子大生です。実家暮らしですが料理が得意です。体の関係はNGです(ごめんなさい)」
「初めて」というワードを入れると分かりやすくて良いでしょう。パパ活に慣れている印象やプロのような印象を与えてしまうと、魅力を感じてもらえないため注意が必要です。有名大学、実家暮らし、安易に体の関係をもたないと書くことによって、ある程度の育ちの良さをアピールできます。また、体の関係はNGとしている点も、清楚な印象を与えるポイントです。
ポイント3:条件を明確にする
パパ活をしていても思うようにデートをしてもらえない理由の多くは、条件が一致しないことです。パパとスムーズに顔合わせのデートまで進めるためには、条件を分かりやすくすることが重要だといえるでしょう。
NG例
条件が分からないと、体の関係を持とうとするパパからメッセージが来る可能性があります、
例文
「パパ募集です!条件は話し合いながら決めたいです。とりあえずメッセージください」
条件とともに、NGなことは明確にしておきましょう。
しかし、中にはNGなことはプロフィールに書かないという女性もいます。NGなことを記載することで、男性からアプローチされなくなるとして、NGなことは書かないべきとする人もいるのです。
しかし、女性側が条件を書かなければ、条件が合わないパパを断るためにも神経を使い、ストレスになってしまいます。ストレスを感じるくらいであれば、NGなことについても了承したうえでパパ活をしてくれる男性を探してパパ活をしたほうが長続きするでしょう。プロフィールに記載することで、強引に押しきられて嫌なことをしなければならないといったトラブルも防げます。
OK例
経済的に余裕のあるパパは仕事で忙しい男性が多いです。パパ活をしたい男性は毎日予定が空いているケースは少なく、会える時間も制限されています。そのため、先に女性側の予定が分かっていれば、パパも予定を組みやすくなるのです。
例文
「デートできるのは○曜日、○時です!」
「土日は休みなので、週末に予定を合わせられる方だといいな」
「○○あたりで会える方だと嬉しいです」
他にも、デートできる場所も記載しておくとパパからのアプローチも増えるでしょう。パパの予定にも気を配っていることも伝わるため、好印象になることもメリットです。また、時間や場所まで詳細プロフィールに書いている女性は少ないため、差別化もできるでしょう。
専用サイトであればパパ活のルールを把握している男性が多いものの、中には肉体関係を求めてくる男性もいます。プロフィールにNGなことをしっかり記載していなければ、肉体関係もOKであると思われてしまう可能性があるため注意が必要です。顔合わせをしてから勘違いされていることに気付くと、お互いに無駄な時間を使ってしまうことになります。そのため、NGなことについては必ず記載しましょう。
例文
「車移動はごめんなさい><」
「密室はNG」
「仲良くなっても体の関係は持ちません」
NGなことを記載していれば、条件にマッチしないパパはアプローチをしてきません。デートの最中やメッセージの交換を開始してから互いの条件に当てはまらないことが分かるのでは、効率が悪いですよね。
ポイント4:何が好きかを書く
自分の好きなことを書いたり理想の好みの男性などをプロフィールに書いたりすることによって、パパ候補の男性との条件の一致率も上がります。自分磨きを行っていそうなイメージを、さりげなくアピールできるような内容は好印象です。さらに、好みの男性については、どんな男性にも当てはまるような内容を記載すると良いでしょう。
NG例
パパ活に関することだけを書き、自分のことを書いていないプロフィールでは興味をもってもらえない可能性が高いです。
例文
「趣味は寝ることです(笑)おしゃれなレストランに連れていってくれるパパを募集中です」
興味を持ってもらえず、話のネタにならないような趣味は、魅力を感じてもらえません。
OK例
プロフィールのフリースペースに記載する内容については、好きなものや趣味を書くことだけではなく、ストーリー性のある文章の方が好印象を与えられます。
例文
「初めまして。都内の大学に通っている女子大生です。将来はファッション関連の仕事をしたいと考えています 。美味しそうなお店をチェックして食べに行くのが好きなので、仲良くなったらたくさんデートをしたいです。絶対にドタキャンはしないので、真摯な対応をしてくれる人だけメッセージください。最初はランチなどをしながら少しずつ仲良くなっていきたいです。大人の関係は基本的にごめんなさい。条件を教えてもらえれば返信しやすくなります。よろしくお願いします」
例文
「プロフィールをご覧くださりありがとうございます。普段は東京駅周辺でOLをしています。趣味はジムに通うことです。互いに支え合える関係を望んでいます。条件を質問してもらえると返信しやすくなります。あと、男性と話すことに慣れていないので、リードしてくれるタイプの方と出会えたら嬉しいです」
例文
「はじめまして!○○といいます。友人に教えてもらって、紳士的な男性と出会いたいと思い 登録しました。普段は恵比寿のレストランで働いている23歳、保育士になりたいと思い、勉強に励んでいます!実家を出て自立したいこと、奨学金を返済するためにお金を貯めています。今、母の具合が悪くて頻繁にデートの時間を確保できないですが、仲良くなれそうな方がいれば是非お会いしたいです。友達からはスタイルがいい、笑顔がかわいいと言われるので、見た目は悪くないと思います(笑)好きな食べ物はイタリアンと和食、好き嫌いはありません!メッセージをくださるときには条件を書いてもらえると返信しやすくなります。良い出会いがありますように」
ストーリー性と文章のボリュームがあると、なぜパパ活をしているのかを伝えられたり、自分の性格なども知ってもらえたりすることがメリットです。
ポイント5:パパをしている理由を書く
パパ活専用サイトでパパ活女子を探している男性は、女性の夢や目標を応援したいという気持ちで活動しているため、何の理由もなくお小遣いを渡すといったことはありません。そのため、プロフィールにはお小遣いを渡すメリットを提示する必要があります。
NG例
女性側のメリットだけを書かないように注意が必要です。
例文
「食事に行きたいです。お洒落なレストランに連れていってくれるパパと出会いたいです」
これでは、女性側が「お洒落なレストランに行ける」というメリットしか伝わりません。
他にも、「応援してほしいです」「買い物をしたいです」「奨学金の返済のためにパパ活をしています」など、自分のメリットや目的だけを記載しないように注意しましょう。自分にとってのメリットはプロフィールに書くのではなく、ある程度メッセージの交換をしてから伝えるようにすることも大切です。
OK例
パパにはどのようなメリットがあるのかをさりげなく伝えられるように書きましょう。
例文
「有名ではないですがタレントをしています。都内の女子大に通っている大学生です。お酒を覚えたばかりなので一緒に楽しんでくれる人を募集しています」
このプロフィールであれば、「タレントの卵とデートができる」といったメリットを想像させられます。
まとめ:他のパパ活女子と差別化できるプロフィールを書こう
パパ活を始めたばかりの女性は、専用サイトに記載するプロフィールを難しく捉えてしまい、悩むケースも少なくありません。しかし、ポイントを押さえて書くことによって、誰でも簡単にプロフィールを作ることは可能です。プロフィールの書き方に迷った場合には例文を参考にして、自分に当てはめて書いてみましょう!