パパ活で稼ぐためには、会話力が重要です。とくに、おしゃれなレストランで食事をごちそうしてもらうためには、パパが食事を楽しむことができるトーク力が大切になります。自分から積極的に会話ができることを知ってもらうために、「人見知りはしません」「人と話すのが好きです」とプロフィールに書くことで、話しをすると楽しい女性であることをアピールすることが大切です。しかし、会話が苦手な女性も多いのではないでしょうか？
そこで、この記事ではパパ活で会話を弾ませるための注意点やコツを解説します！
目次
パパ活で会話が続かない理由
パパ活で会話が続かないのは理由があります。どのような理由があるのか、注意すべき点と合わせて見ていきましょう。
返事が無難
会話をしているなかでパパから質問されても「はい」「いいえ」「うん」といった単調な返事をするだけでは、会話のキャッチボールになりません。無難・単調な返事しかしないのは、会話が続かない人の特徴です。パパへの返事が無難だと「この子はこの話を広げたくないんだ」「自分と会話をしたくないんだ」と感じさせることにつながります。そのため、パパも質問はしなくなり、会話が続かないことになります。
同じ返事もNG
また、「はい」や「いいえ」など無難な返事以外にも、同じパターンの返事しかしないと会話が続かなくなり、会話が止まってしまいます。パパが「これはこう思わない？」と質問を投げかけているにも関わらず「そうだね」といった返事を繰り返したり、「これが良いと思わない？」と聞かれて「私もそう思う」と返事をしたり、同じような返事だけを繰り返すケースです。
こういうやり取りでも、パパは楽しそうに会話をしていると勘違いをすることともあります。しかし、実際にはパパは会話を楽しんでいないことが多いです。どのような話題を振っても同じ返事しかしないのは、自分の意見や感情を伝えていないということであり、上辺だけの会話をしている状態になります。パパも会話をする気が失せてしまい、そのうち会話が終了してしまうのです。
自分の気持ちを伝えることが重要！
会話を続けるためにも、自分の意見や気持ちをしっかりと伝えることが重要です。会話を続けるときはパパの話を聞いたうえで否定せず、なおかつ同じ返事を繰り返さないように注意しましょう。
パパの話を聞いたうえで、内容を認めてから自分の感想を伝えます。パパが「これはどう思う？」と話題をふってきた場合には「うん。私もそういう風にも思う。でも実際はどうだろうね？」など、パパの言っていることを否定せず、自分の意見を同時に伝えることによって会話のやり取りが続くようになるでしょう。
会話のネタを用意していない
会話が続かない理由の1つとして、会話のネタを用意していないことが挙げられます。基本的なネタを用意していなければ、1つの会話が終了した後、次の会話を投げかけられなくなり、会話が続きません。
会話が続きやすくなるポイント
無理なく会話を続けるためには、パパの性格を理解したうえで準備をすることが大切です。会話を弾ませるための2つのポイントを解説します。
パパのタイプを見極める
パパにもそれぞれタイプがあり、自分のことは積極的に話したい人と相手の話を聞くのが得意な人と2種類存在します。パパがどちらのタイプかを見極めて会話をすることによって、話が弾むようになります。パパのタイプを見極めつつ、パパから話題をふってくれるのを待つだけではなく、自分からも話をふるようにしましょう。
会話のネタを用意しておく
パパ活の会話のネタとして、時事ネタなど難しい話を用意する必要はありません。パパも癒されに来ているため、気楽に話せるネタが好まれます。例えば、俳優やアイドルのこと、テレビ番組のことや今流行っていることなどです。テレビを見なかったりネットニュースも見なかったりすると、今どのようなことが注目されているのか、人気があるのかが分からなくなってしまうため、ネットニュースだけでもチェックしておくと良いでしょう。
プロフィール欄を要確認！
また、パパ活専用のマッチングアプリで出会った相手の場合には、プロフィールに仕事や趣味などが記載されているケースが多いです。プロフィールを元にした話のネタとしては休日の話や趣味の話、好きな食べ物の話などを用意しておきましょう。
休日の過ごし方についての会話は定番ですが、最も手軽に話しをふれるネタでもあります。出会ってすぐ、お互いに警戒をしている段階で話をふるのにも最適です。カフェやレストランなどで初顔合わせをしたとき、注文をした後に少し会話が途切れます。その際に話を振るのには、休日の過ごし方を聞くのは最適なネタといえるでしょう。
興味があることが伝わるようにしよう！
趣味の話については、しっかりとリアクションをしなければ「興味がないのかな」と思われてしまうため注意が必要です。興味がなかったり詳しくなかったりする場合でも、しっかりリアクションや返事をします。詳しくなければ「やったことはないけど興味はあります」と伝えて、話をひきだしましょう。
好きな食べ物の話をしておくと、2回目以降のデートのときにパパがお店を決めやすくなります。また、食事をしているときに「美味しいですね」など声をかけるだけでも、会話が途切れる瞬間がなくなり、気まずい空気になりません。
事前準備がポイント
パパ活専用サイトやアプリのメリットは、出会う前からパパのことをある程度理解できることです。真剣にパパ活女子を探している人ほど、しっかりとプロフィールを記載しています。そのため、顔合わせやデートの前にはプロフィールを再確認しましょう。メッセージの内容はデートの前に読み返して、会話の内容を確認することも大切です。
会話に困ったときの対処法
ネタを用意していても、パパから一切話題をふってくれない場合など、会話に困るケースもあります。そこで、会話が続かず困ったときの対処法も確認しておきましょう。
相手を褒める
パパに限らず、褒められて嫌な気持ちになる人はいません。持っているものや見た目、仕事や趣味など、どのようなことでも良いため、褒められる部分を探して会話をしましょう。パパも、体を絞るためにダイエットをしたりデートのために新しい洋服を用意したり、髪の毛をセットしたりと努力をしているかもしれないのです。
また、パパ活サイトに登録している写真と実物の違いについて不安を抱いているパパもいるため、「写真よりかっこいいですね」と一言声をかけてあげるだけで雰囲気が良くなります。注意点としては、高級時計やスーツなど持ち物ばかりを褒めていると「お金目当てだ」と考えられてしまうケースもあること。仕事や趣味、性格や口調、声など、見た目以外の部分も褒めるようにしましょう！
お天気の話
どうしても会話が弾まないときや、ネタがなくなってしまったり会話が続かなかったりと不安がある場合は、ベタな話題ですが、天気の話で会話を続ける方法が有効です。当日の天気だけではなく「休日が雨だったら家で何をして過ごしていますか？」「晴れていたら出かけることが多いですか？」など天気の話から会話をひろげることができます。
まとめ：会話の内容は考えておくのがベスト！
パパとの会話が盛り上がらなければ「ホテルに行こうか」と誘う隙を与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。パパ活女子の多くはプロフィールに「話を聞くのが得意です」と書いているケースが多いですが、話すことが得意ではないパパからするとあまり良いイメージをもてません。そのため、聞くだけではなく会話が盛りあがりそうなことをアピールすることが大切です。実際にデートをする際には会話が途切れて、気まずい雰囲気にならないように会話のネタを準備しておきましょう！
