パパ活でお小遣いを稼いでいるけど「これでいいのだろうか…」と罪悪感を抱いてしまう女性もいるのではないでしょうか。しかし、パパ活に対して罪悪感を覚える必要はありません。この記事では、なぜパパ活に対して罪悪感を抱くのか、罪悪感を抱いたときの対処法を紹介します。
目次
パパ活に対する罪悪感
パパ活をするときに感じる罪悪感を解決するために、まずその根本と原因を探りましょう。ここでは、パパ活で罪悪感を感じる原因を解説しますので、自分に当てはまるものがないか確認しながらチェックしてみてください。
援助交際のような気がしてしまう
援助交際のように感じてしまい、気が引けてしまいパパ活に罪悪感を抱いてしまうことがあります。年上の男性と健全にお茶をしたり、食事をしたりするだけで、お小遣いをもらっていて良いのだろうか、不健全な金銭関係ではないかと罪悪感を感じてしまいます。
不倫関係なのではと思ってしまう
パパと一線を超えてはいないけれど、恋愛関係にある男女のような会話をしていて、「これは不倫に当てはまるのではないか」と不安を感じたり、罪悪感を感じてしまうこともあります。既婚の男性と食事をしたり、二人っきりで会ったりすること自体に罪悪感を感じるのです。
若い貴重な時間を使っていることに疑問を抱いてしまう
学生生活やプライベートに忙しく、やりたいことも沢山ある中で、パパ活をしていいのだろうかと、不安になる女性も多いです。周りのお友達でパパ活をしている子が居なくて、自分だけがパパ活をしていることに劣等感を感じてしまったり、時間の使い方として正しいのかわからなかったりすることが原因で罪悪感を覚えてしまう場合があります。
家族、彼氏にバレたらどうしようと考えてしまう
家族やお友達、付き合っている彼氏にはパパ活をしていることを隠していて、バレてしまうことを恐れる女性は非常に多いです。隠れてパパ活をしていて良いのだろうかと、身バレに対しての恐怖心が罪悪感に繋がってしまうことがあります。また、パパ活が悪いことではないと理解していても、彼氏やお友達に隠し事をしていることから罪悪感が生まれることもあるでしょう。
パパ活の罪悪感の対処法
パパ活が順調に進行しているとしても、罪悪感のために気が進まないこともあるでしょう。罪悪感をどうにか払拭したい、解決したいと考えているのなら、解決することができます。ここではパパ活に対する罪悪感の対処法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
①社会勉強の一環と考える
パパ活は年上の男性と気軽に話すことができる貴重な機会です。社会人の先輩である年上の男性から、人生のためになる話を聞くことができます。パパ活をしている今だからこそ聞ける話しも沢山あります。
色々な疑問を相談したり、解決していったりと、あなたが成長していく姿は、パパ(男性)から見てとても魅力的な姿です。
男性側は「自分色に染まっている」「手助けができた」と感じるため、満足感と達成感を得ています。パパ活は自分のための社会勉強になるだけではなく、誰か(パパ)の役に立っていると考えることで罪悪感からの解放に繋がります。
②不倫対策はしっかりとしましょう
最初に理解しておくべきことですが、パパ活は不倫ではありません。それは、決定的な一線を越えることのない関係だからです。しかし、それでも不安に感じたり、罪悪感を感じてしまう場合は、普段以上に疑われることのないよう対策をきちんととりましょう。
まず、個室に二人きりで入らないことが1番です。お茶をするだけ、食事をするだけだったとしても、個室に入ってしまっては後から言い訳が利きません。レストランやカフェなど、人の目があるところで二人きりにならないことが大切です。そうして疑いをかけられないように、自分の身を守りながらパパ活をしましょう。
また、理解のあるパパなら、何故あなたと会いたいと考えているのか理由を教えてくれます。パパに恋愛感情がないことがわかれば、パパとは恋愛関係ではないと確信が持てます。周りから疑われないように行動したり、パパからの意見をもらいそれを元に恋愛関係だけではないと確信を持ったりすることで、不倫に対する罪悪感から逃れることができます。
③お小遣いを大切に使う
パパ活の金銭関係に罪悪感を抱いてしまうこともあります。お金をもらうことで罪悪感を感じるときは、パパ活で得られたお金を無駄にせず有意義に遣うことが大切です。若いから得られたお金だと罪悪感を持つのではなく、これからのために使えば良いのです。
今の若い時間を使いお金を得られるのは、それだけ今の時間は貴重だからです。他の普通のアルバイトよりパパ活のほうが効率良く稼げます。パパ活によって浮いた時間や、パパ活によって得られたお金を無駄の無いように使いましょう。
時間とお金が有意義に使い、パパ活に対する努力をした結果の正当なお金だと思うことで罪悪感を感じなくなります。
④パパ活に時間を使い過ぎない
収入ばかりに気をとられたり、パパからの要望に応えてばかりで、パパ活に時間を使い過ぎてはいないでしょうか。パパ活ばかりの生活で自分のしたいことができない状態であったり、疲れていてマイナス思考に偏りがちの場合があります。
一度、ゆっくりできる時間を確保して、自分の時間を作りましょう。スッキリした気分になったら、また改めて前向きになれるでしょう。自分に無理のないスケジュールの範囲でパパ活をすることが大切です。
⑤身バレ対策はしっかりと
彼氏や家族、お友達にパパ活のことがバレたくなければ、しっかりと対策をして安心できる範囲でパパ活をしましょう。会う場所や連絡方法、アプリの使い方を徹底することが大切です。
対策が不十分だと不安になったり、罪悪感を感じたりします。バレないような対策と、徹底した行動で安心してパパ活を行える環境を改めて見直しましょう。
⑥プライベートとしっかり切り替える
プライベートとしっかり切り替えることも大切です。時間や曜日で区切ったり、パパ活から帰ったらリフレッシュしたりするなどでパパ活とプライベートを切り替えます。パパ活とプライベートの時間をきちんと分けて過ごすようにしてください。
連絡の返事をしないといけなかったり、スケジュールの管理をしないといけなかったり、パパ活も何かと忙しいものです。しかし、お小遣いが増えるからと、パパ活ばかりの生活になってしまっては疲れがたまりパパ活に対してネガティブな気持ちになります。自分のための自由な時間がないことに嫌気がさし、パパ活が嫌になってしまいます。
プライベートとパパ活との時間をきちんと分けて過ごせるように心掛けることで、罪悪感を解くことができます。
まとめ:貴重な時間を無駄にしないよう無理のないパパ活をしましょう
パパ活から生じる罪悪感を感じる女性は多いです。あらゆる理由で、パパ活に絡んで色々な悩みが出てくるでしょう。しかし、パパ活をすることで罪悪感が生じるなら、何かしら無理をしすぎていたり、疲れていたりする可能性があります。自分に無理のない範囲でパパ活をして、楽しいパパ活生活を過ごせるように、この記事で説明したことを実践してみてください!