「パパ活を始めたばかりなのでよくわからない」「条件を聞かれた時に少し戸惑ってしまったことがある」このような疑問や困りごとを持っている女性も多いのではないでしょうか。
この記事では、パパ活において金額や条件を聞かれた時の様々なパターンで役に立つ例文などを詳しくご紹介していきます。条件を聞かれたときだけではなく、パパ活で条件を聞くのに困った経験を持っている人もぜひ最後までご覧ください。
目次
パパ活の条件について交渉する時
ここでは、パパ活での条件交渉についてお話をしていきます。条件について、話をしていくのはパパ活をしていく上で欠かせないものといえるのではないでしょうか。条件交渉には、さまざまなパターンがあると思われますが、ここでは次の2つについて解説していきます。
・はっきり金額を提示するパターン
・相手に任せるパターン
ここで解説するパターンを1つの例として、ぜひ参考にしてください。
はっきりと金額を提示するパターン
最初にパパに対して、しっかりと金額を伝えるのが1つ目のパターンとなります。
「〇〇円を、考えています。」
「〇〇円でお願いしたいです。」
このように伝えることになるので、あらかじめ自分の中で提示する金額を決めておきましょう。この金額を基準として、そこから下の金額は考えていないことを相手に伝えていくのも大切です。また、このときに気を付けて欲しいことが2つあります。
パパの目的を確認する
1つめは、パパがどのような目的でパパ活をしているのかを確認することです。
ご飯やデート、旅行などパパによってそれぞれ違ってきます。その目的によっても、金額も変わってきます。相手がどのような目的を持っているのか、確認をすることを忘れずに行ってください。最初に目的をはっきりとさせるのは、パパ活をするためには大切なことです。
高額を提示しないように!
2つめは、無理やり高い金額で話を進めようとしないことです。あまりに高い金額で交渉をしてしまうと、話が合わず会ってもらうこともできなくなる恐れがあります。事前に相場を把握し適切な形で、金額を決めておけるようにしてください。
相手に任せるパターン
次のように相手に任せるパターンもあります。
「〇〇円でお願いできると嬉しいのですが、いかがですか?」
このように、こちらから相手に対して金額を提示しつつどの程度の金額を希望しているのか尋ねるというのも1つの方法として有効です。
ある程度の金額提示をしている為、パパ活に慣れていないパパが相手でも分かってもらいやすい交渉方法になります。また、1度会った上で話し合いを進めていく時にも、このように最初に金額を提示しつつ相手に聞くとパパが好印象を持ってくれる可能性があります。
パパ活の条件が合わなかった時のそれぞれの例文
パパ活の条件が上手く合わなかった経験のある女性も、いらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ここでは次の2つについて解説していきます。
・もっと金額をあげて欲しい時
・条件があわなかった時
このような状況では、どのように話を進めていけば良いのでしょうか。それぞれの状況に応じた交渉方法をご紹介していきます。
もっと金額を上げてほしい時
会ってすぐに金額をもっと上げてほしい!と伝えると、デートなどの約束を無かったことにされてしまう恐れがあります。金額を今よりも上げてほしい時は、ある程度パパに良い印象を与えられたと感じたり仲良くなれたと思ったりしたときに頼んでみるのが良いでしょう。
いくつか方法が考えられますが、ここでは3つの方法についてご紹介していきます。
1つは、パパが応援したくなるような理由をいうことです。
・生活費が足りなくなってしまった
・どうしても勉強の為に買いたい物がある
など、お金を出してもいいかなと思わせられるような理由を伝えることが重要です。
2つめは、素直に金額を今よりも上げてほしいと頼むことです。
「もう少しアップしていただけたら嬉しいです。」
このように、素直に伝えることによって、パパに自分の気持ちを確実に伝えることができます。相手に対して嘘をつかずに済むというのも嬉しいところです。
3つめは、精一杯その空間を2人で楽しむことです。
仏頂面であったり全然盛り上がらなかったりすれば、お手当が上がらないだけでなくパパがいなくなってしまうことも十分考えられます。互いがしっかりと楽しめるような空間を作って、金額をアップしたいと思ってもらえるようにしていくことが大切です。
ここで紹介した方法の中で、どの方法が自分には合っているのかは人や状況によって異なります。ぜひこれを良いきっかけとして、自分に合った交渉方法を探してみるのも良いでしょう。
条件があわなかった時
相場を伝えたにも関わらず、どうしても互いの条件が合わないこともあります。そのような時は、次の2つのような対策をとるのもひとつの手段として考えてみてください。
・お断りをする
・次にあう約束をしない
無理に相手に金額を合わせてしまうのは、あまり良いこととはいえません。ある程度まで話し合いをしつつ、それでも条件が合わなかった場合は上記などの方法をとることも考えましょう。
どうしても話し合いが上手くいかない場合
交渉をしても次のように上手くいかないこともあります。ここでは、3つのパターンにわけて話し合いが上手くいかないときの対応方法についてご紹介していきます。
時に断ることも大切
パパ活によって入ってくるお金が、少なくなるのは避けたいところです。しかし、時にはパパ活を断る勇気を持つことも大切です。
・相場にあった金額を出しているにも関わらず、それよりも更に低い金額を聞いてくる
・1度金額を下げたらもっと下といわれた
このような形で、金額に関してどうしても意見が合わない場合はお断りをすることをおすすめします。
どんなに話し合いをしても、上手くいかないこともあります。また、この時大切といえるのが話し合ってくれたことに感謝の気持ちを伝えることです。相手が話し合いの時間を取ってくれたことに関して感謝をしつつ、断りを入れましょう。
納得してもらえる理由を考える
相手に納得をしてもらえるような理由を考えるのも、1つの方法です。例えば、次のように伝えるのもよいでしょう。
「金額に関しては〇〇円を希望している為、辞退をさせていただきます。申し訳ございません。」
このように、上記はあくまでも一つの例ですが丁寧にかつしっかりと伝えていきましょう。
連絡を無視したり、パパ活を辞めるからといってしまったりするのは注意です。無視をしてしまうと、いつまでたってもしつこく相手から連絡がきたり文句を言われてしまったりする可能性もあります。また、パパ活を辞めると伝えたにも関わらず、万が一会ってしまった場合トラブルに発展する恐れも考えられます。トラブルを避けるためにも、正直に辞退をすることを伝えていきましょう。
次の会う約束を決めていかない
デートをしたことのあるパパの場合、次に会う約束を決めていかないという方法もあります。
・1度あったけど大人の関係を求められた
・約束をしていた人と別人がきた
このような理由で断る際も、次に会う約束をしないようにするのは1つの方法として有効です。
「今回限りでお願いいたします。申し訳ございません。」
など、丁寧にお礼をしつつ今後は会えないことをしっかりと伝えていきましょう。
まとめ:時には断ることも大切!例文を参考に様々な状況に対処していこう!
この記事では、パパ活において金額や条件を聞かれた時の様々なパターンで役に立つ例文などについてご紹介しました。パパ活をするのなら、時には勇気を出して断っていくことも大切です。この記事で挙げられている例文を参考しながら、様々な状況に対応していきましょう。パパ活を仕事と捉えて、自分が納得できる条件で会うための方法としてぜひ参考にしてみてください。