パパ活でドタキャンされるトラブルはかなり辛いですよね。せっかくパパと会う約束までしたのに、ドタキャンされると時間を返せと考えるのも当然のことです。ドタキャンを避けるためには、パパがドタキャンする理由と対策方法を学びましょう。
今回は、ドタキャンされないための工夫など、パパ活でのドタキャン対策のノウハウを説明していきます。
目次
ドタキャンの理由【もう一度会うチャンスがある場合】
まずは、再度パパからリスケの連絡がくるような、比較的軽度のドタキャン理由からご紹介します。ここでご紹介する理由によるドタキャンなら、仕方ないと許せるものが多いはずです。ここでご紹介するドタキャン理由にあてはまれば、パパと再度会うチャンスも十分にありますよ!
急に仕事の予定が入って行けなかった
パパ活をするような男性はお金持ちで、それなりの地位がある方が多いです。このようなパパからは、突然仕事の予定が入り、ドタキャンされてしまうことがあるのです。仕事よりもデートを優先するようなパパには、社長や重役などの地位あるポジションは務まらないといえるでしょう。
トラブルや事故に遭って行けなかった
パパだって時には不運に巻き込まれることもあります。デートの約束をして、待ち合わせ場所に行く途中で、まさかの事故や大きなトラブルに巻き込まれ、やむなくドタキャンしてしまうことも考えられます。ドタキャン理由が、予定外の出来事の可能性だってありえると想定しておきましょう。
待ち合わせ場所をうっかり間違った
パパ活ができるような男性はとにかく忙しく、仕事で飛び回っている方が多いです。その忙しさのせいで、待ち合わせ場所や時間をうっかり間違ってしまう可能性もあります。パパもあなたに会う気まんまんで顔合わせにやってきたのに、場所を間違えてあなたがいなかった!なんてことがあるかもしれませんね。
会う日をすっかり忘れていた
繰り返しとなりますが、仕事で忙しいパパは多いのです。そのせいで、ついうっかりとパパ活相手の女性と会う約束の日を忘れてしまうことも考えられます。会う日自体を忘れるなんて……と思う方もいるかもしれませんが、きちんとした謝罪をしてれくるパパなら、再度待ち合わせをしてデートしてもらえるでしょう。
ドタキャンの理由【悪質な場合】
ここからは、ドタキャン理由が悪質な場合をご紹介しましょう。先ほどご紹介した軽度のドタキャン理由なら多めに見ることができても、こんな理由でドタキャンされてしまうなんて許せないと感じる女の子が多いでしょう。さらに、ここからご紹介するドタキャン理由に当てはまる場合は、パパともう一度会える確率は限りなく低いと考えてください。
あなたの外見がタイプじゃなかった
パパ活にやってきた女の子の外見が思ったよりタイプではなかった、写真とぜんぜん違ったという理由で、パパにドタキャンされることがあります。外見が写真とぜんぜん違ったというのは女の子にも多少の非はあるかもしれません。
しかし、思ったよりタイプではなかったとドタキャンをするのは、本当に失礼で自分勝手ですよね。実際に、待ち合わせ場所までわざわざ見に来て、女の子をチェックした上で、外見がタイプではないと黙って去り、ドタキャンする悪質なパパもいることを覚えておきましょう。
土壇場で会うのが面倒くさくなった
何気に多い悪質なドタキャン理由は「土壇場で面倒くさくなった」です。サイトやアプリにログインし、女性のプロフィールに興味を持ち、ちょっとメッセージのやり取りをして顔合わせすることになったけど、土壇場で面倒くさくなったというケースもあるのです。
厄介なドタキャン理由ですが、実はパパ活では、このドタキャン理由が特に多いとされています。
別の女性を優先した
パパはあなた一人と会っているわけではありません。あなたよりも魅力的なパパ活女子に出会って、そちらに目を向けることもあります。別の女の子を優先してドタキャンされた場合は、次に会うチャンスはほとんどないと思っていいでしょう。
最初から会う気がない愉快犯だった
一番ひどいのが、最初から会う気がない愉快犯だったパターンです。パパ活をしていると最初から会うつもりがなく、からかっているだけの愉快犯が一定数います。このような人は、もともとお手当をくれるつもりもなければ、会うつもりもないただの暇つぶしをしているのです。これに付き合わされるのは、避けたいですよね。
パパ活でドタキャンされないための対策方法
ここまでご紹介したようなドタキャン被害を避けたい場合、どんな対策方法を取ればいいのでしょうか。パパ活でドタキャンされないための4つの対策をご紹介します。
明らかに怪しい人はお断り!
まず大事なのは、悪質パパをあらかじめ見分けることです。明らかに怪しいドタキャン予備軍パパはあらかじめ避けておきましょう。
ポイント1
第1に注意したいのが、「当日のあなたの服装や待ち合わせ場所をやたら聞いてくるパパ」です。これは顔チェックしに来た悪質パパの可能性があります。好みでなければ、ドタキャンされる可能性があるので注意しましょう。
ポイント2
第2の注意点は「メッセージのやり取りがかみ合わないパパ」です。対応が雑で話がかみ合わないのは、最初から会うつもりがない愉快犯パパの可能性が高いでしょう。会うつもりがないからこそ、適当に接してくるのです。
ポイント3
第3の注意点は「顔合わせのお手当が良すぎるパパ」です。一般的なお手当と遠く離れた良すぎる条件を出してくるパパはひょっとすると、最初から会うつもりがなく、お手当を支払うつもりがない愉快犯パパなのかもしれません。
ポイント4
第4に「当日や前日の連絡が一切なしのパパ」です。「明日はよろしくお願いします!」「●●のワンピースを着ています!」と連絡しても返信がない場合は怪しいかもしれません。メールのやり取り中に、以上のような特徴のある怪しいパパを見つけたら、ドタキャン対策に「会わない」という選択肢を選ぶことも検討してください。
前日または当日に必ず連絡を取る
ドタキャン対策として、デートの前日または当日に必ず連絡を入れるようにしましょう。前日や当日に連絡すると、相手がデートの日をうっかり忘れてしまうことはありません。また、そのときに待ち合わせ場所や時間も再度確認すると、すれ違いによるドタキャンも防げるでしょう。
「会うの楽しみです!」と言葉を添えると、パパのテンションを上げる効果もありますね。
マメにやりとりをしておく
ドタキャン対策には、前日だけといわず、マメにやりとりすることも大切です。連絡を取り合うことで、より深い関係を築いていくと同時に、お互いの信頼感が高まっていきます。このやりとりにより、パパとの間にドタキャンされにくい信頼関係を築けるのです。
約束後は間を開けずに会う
ドタキャン対策には、会う約束をした後、なるべく間をあけずに会うようにしてください。顔合わせの約束をした日と顔合わせデートの日で日数が開くと、どうしてもパパに忘れられやすいです。反対に、会う約束をした日と間を開けずにデートすると、パパが忘れづらく、会う約束を守ってくれやすくなります。この工夫一つで、ドタキャン対策になるので、ぜひトライしてみてください!
まとめ:軽度のパターンは再度チャンスがあるかも!?
ドタキャンされたとしても落ち込んでばかりいないで、これをチャンスと考え活かしましょう。
ドタキャン理由がどんなに嘘っぽくてもぐっと我慢して相手を責めずに、あえて相手を思いやるのです。優しい気遣いを見せ、会えなかったことを寂しがりましょう。
そうすることでパパの罪悪感を刺激し、あなたへの好感度を急上昇させることができます。ドタキャンは、自分の好感度を上げるチャンスにもなるということです。相手が悪質なパパでない限り、次回のデートでパパが「お詫び」にいつもよりお小遣いを奮発してくれる可能性も高くなります。今回のドタキャンは前向きに捉えて次のデートで仕切り直しをしましょう!