2017年以降、働き方改革が本格的に広がりつつあります。さらに、2018年からは副業・兼業を、国が推奨しています。さまざまな働き方ができる現代では、インターネットを使って開業しなくても行える「在宅ワーク」で生計を立てる人も増えています。
在宅ワークといえば、単価の安い内職が一般的だった時代から、在宅ワークで高収入を得られる時代となりました。
今回は、おすすめの在宅ワーク5選と、在宅ワークの収入についての情報を紹介します。さらに、そのなかでも特に簡単に高収入が見込める「チャットレディ」の魅力についても見ていきましょう。
目次
1.在宅ワークは稼げるのか?
在宅ワークに馴染みのない人は、「在宅ワークは本当に稼げるの?」という疑問を抱くでしょう。
厚生労働省「在宅就業者総合支援事業」の1つ”HOME WORKERS WEB”では、在宅ワークの収入に関する統計を確認することができます。
平均月収 割合 5万円以下 27.7% 6~9万円 18% 10~19万円 18.5% 20~29万円 13.7% 30~39万円 8.7% 40~49万円 4.9% 50~69万円 5.1% 70~99万円 1.8% 100万円~ 1.8% (出典:厚生労働省「在宅就業者総合支援事業”HOME WORKERS WEB”ーデータでわかる在宅ワーク「在宅ワーカー編」ー)
この表からわかるように、在宅ワークで収入を得ることは難しくありませんが、必ずしも高収入を得られるわけではありません。
在宅ワークとして広く知られているデータ入力は、文字単価0.1~1円程度です。WEB上で完結するアンケートモニターは時給200~400円程度、サロンや飲食店に行ったり、商品を購入して感想や報告書を出したりするモニター・覆面調査でも1件300~3,000円程度となります。
求人があったとしても生活できなければ、転職する意味がありません。それでは、どのような在宅ワークであれば、高収入を得ることができるのでしょうか。
2.在宅ワークで給料が高いお仕事
ここからは、在宅ワークでもしっかりと収入を得ることができるお仕事を5つ紹介します。
前項のデータを見れば、在宅ワークは安いお仕事ばかりというイメージを持ってしまう人もいるでしょう。しかし、安い在宅ワークをしている人のなかには、高収入を目指せる在宅ワークを知らない人も多いのではないでしょうか。
在宅ワークで生計を立てるためには、効率よく稼げる、かつ自分にできるお仕事を厳選しなければなりません。仕事内容を確認して、自分に合った在宅ワークを見つけましょう。
2-1.音声データの文字起こし
音声データの文字起こしは、データ入力と違って音声を耳で聞いて文字を入力するお仕事です。録音されている音声は、企業の講演会やインタビュー・会議などがあります。
音声データの文字起こしの報酬は、一般的に10分の録音で〇円といった作業ベースで支払われます。相場は、60分の音声で5,000円以上ですが、時給換算する場合は本人のスキルによって大きく変動します。タイピングが早ければ、それだけ早く調べることができますが、鮮明に音声が聞こえる録音ばかりではないため、文字起こしに時間がかかるケースもあります。
さらに、医療分野など専門知識を必要とする文字起こしの在宅ワークでは、60分の音声で10,000円を超える高報酬のお仕事も存在します。
2-2.デザイン関連
WEBデザイナーやグラフィックデザインなどのデザイン関連の在宅ワークは、高収入が期待できる在宅ワークです。インターネットでお仕事を受注できるため、家にいながらチラシやポスターといった紙媒体のデザインや、WEBページのバナーを作成できます。
デザイン関係の在宅ワークの単価は、グラフィックデザインで3,000~50,000円、WEBデザインで20,000~500,000円と、内容や業務量によって大きく異なります。自分のスキルを確認し、担当できるお仕事や希望金額とあった案件を選びましょう。
2-3.外国語翻訳
外国語が堪能な場合は、外国語から日本語、日本語から英語の翻訳も在宅ワークで行うことができます。翻訳するものは、海外のサイト・ブログ・マニュアルです。1,000文字程度の短いブログ記事の場合、TOEIC600~であれば、1,000円程度で請け負うことができます。TOEIC800~であれば、マニュアルやニュースなどの重要な案件も担当することができ、報酬は1,000文字2,000円と単価が上がります。
上記の場合は、時給換算すれば、1,000~2,000円程度が一般的です。
さらに、経験を積み、翻訳家としてスキルが上がれば、特許翻訳や医薬翻訳など専門性が高い翻訳も請け負うことができ、このレベルになると時給換算して4,000~5,000円となります。
2-4.メールレディ
メールレディは、女性が男性とメールのやり取りをすることで報酬を受け取ることができるお仕事です。世には女性の癒しを求める男性や、女性と会話をしたい男性が多くいます。世間話から家族や会社の愚痴、相談事などをメールでやり取りします。
報酬は、メール1通が30~40円です。1日に複数人と何通もやり取りすれば、女性は簡単に収入を得ることができます。メール上のみでやり取りを行うため、風俗店で働くことに抵抗がある人、対面で人と話すことが苦手な人におすすめです。
さらに、ネット環境とガラケー・スマホ・パソコンなどのデバイスがあれば、どのような女性でもメールレディとして働くことができます。
2-5.チャットレディ
チャットレディは、女性がライブチャットを使って、男性とリアルタイムで動画や音声・テキストでやり取りを行うお仕事です。男性と直接会わないことが特徴で、リアルタイムに動画を配信することで高収入が期待できます。
チャットレディでは、男性と1対1で2ショットチャットを行うか、複数の男性に向けて動画配信を行うパーティーチャットがあります。報酬は、分数50~125円が一般的ですが、パーティーチャットでは視聴している人数が増えれば増えるほど報酬が多くなる仕組みとなっています。人気が出れば月に数十万~100万円を稼ぐ女性も珍しくありません。
チャットレディとして働くためには、ネット環境とパソコン・ウェブカメラが必要となります。しかし、多くのチャットレディ事務所では、「自宅用に設備の貸し出しや設置サービス」か「設備が整ったチャットルームで勤務」が選べ、初期費用なく始めることができます。
3.在宅ワークで高収入を得るにはスキルや資格が必要
今回紹介した在宅ワークの内、音声データの文字起こし・デザイン関連・外国語翻訳の在宅ワークは、お仕事を受けるためにそれぞれスキルや資格が必要です。経験やスキル・資格がなくても発注してくれるクライアントもいますが、単価が低く設定されており、労働時間に見合った報酬が受け取れない可能性があります。
また、いずれのお仕事も直接クライアントと契約を結ぶため、トラブルの対処などもすべて自分で行わなければなりません。クラウドソーシングを利用するケースであっても、基本的に自己責任で受注するため、クライアント探しから単価交渉、納品、修正対応など、実務以外の手間も発生することに留意しておきましょう。
このように何か特定のスキルや、自分の実力を証明するための資格がない場合は、メールレディもしくはチャットレディとして働くことがおすすめです。
4.スキルや資格不要な在宅ワークならAliceのチャットレディ
メールレディは、大量のメールを送り合わなければまとまった収入にはならないため、「チャットレディ」で自分に合った稼ぎ方をすることがおすすめです。
チャットレディは特殊なスキルや資格が不要で、男性を喜ばすことができれば高収入を得ることができます。おすすめのチャットレディ事務所は、「Alice」です。チャットライブでは、ノンアダルト・アダルトが選べて、顔を出さなくてもチャットレディとして働けます。そのため、身バレやアダルト行為が苦手な女性でも、安心して稼ぐことができます。
さらに、Aliceでは、清潔で可愛らしいチャットルームが用意されているため、通勤することも可能です。自宅でライブチャットをすることに抵抗がある専業主婦・会社員・大学生も、家族や周囲の人にバレずにチャットレディになれます。
まとめ
今回は、高収入が期待できる在宅ワークを5つ紹介しましたが、特定のスキルや資格が必要なものが多くなっています。しかし、メールレディやチャットレディであれば、女性でも高収入が期待できます。
在宅ワークの場合、一般的に確定申告が必要となります。チャットレディはメールレディよりも効率的に高収入を得ることができるうえ、Aliceであれば税金についてのサポートも受けることも可能です。
自分に合った働き方を探している女性で、特別なスキルや資格がない人は、チャットレディを検討してみましょう。